「まだ赤ちゃんやん…」ヨチヨチ歩きの人がリードを持つのが不服な犬 「10年早いっつーの」という顔に

はやかわ かな はやかわ かな

日本と大きく違うのは散歩のスタイル

投稿者さんが暮らすオーストラリア、メルボルンのあるビクトリア州では、生体販売が一切禁止されているそうです。

「とくに日本と大きく違うのは散歩のスタイルかもしれません。リードを付けてお散歩するスタイルの方もいますが、メルボルンはドッグパークが充実していて、犬たちがリードなしで思いっきり走り回る姿が日常です。そのため、ウサギなどの小動物を本能的に捕食することがあるグレイハウンドやピットブルなどの闘犬は、リードなしOKのパーク内でさえ、小型犬を襲わないよう、絶対にリードを離してはいけないという法律があります。

また、飼い主が納める犬の登録料によって、自治体がドッグパークにうんち袋とゴミ箱を用意して備え付けていますが、飼い主が自分で用意したうんち袋を持ち歩くのがマナーです。排泄物を拾わなかったら罰金という法律もあります」(犬のたこちゃん さん)

カフェ文化が盛んなメルボルンには、犬を連れて行けるカフェもたくさんあるそうです。もっと楽しく安全に犬たちと暮らせる未来になるよう、まずはマナーとルールをしっかり守ることが大切ですね。

■YouTubeチャンネル『犬のたこちゃんAussie Labrador』

■Instagram『ラブラドールのたこちゃん』

■ブログ『犬×海外生活』

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