【漫画】絶妙な距離感でジャマする猫「どいてもらうほどでもないんだけど…」 「わかるぅ」共感の声が続々

太田 浩子 太田 浩子

 本を読んでいたらやってきた猫が、どいてもらうほどでもないジャマをしてくる漫画が話題です。漫画をツイートしたのは、愛猫をモデルに創作ネコ漫画を描くキュルZ(@kyuryuZ)さん。

 主人公のフータくんが本を読んでいると、マンチカンのキュルガちゃんがやってくるところから漫画が始まります。かまって欲しそうなキュルガちゃんは、デスクに飛び乗ってフータくんの正面で伏せました。すると、フータくんの本に少しだけキュルガちゃんの胸の毛が「ふさ」とかかります。

 ちょっとじゃまだけど、本が読めないほどではないし、ページもめくれる。しかも、本を読みながらキュルガちゃんを撫でられるから一石二鳥なくらい。このままでいいやと思ったフータくんでしたが、読んだページにはもれなくキュルガちゃんの毛が挟まってしまうのでした。

リプ欄には、じゃまする猫さんの写真がいっぱい

「うちの猫もアイロンかけようとしたら台に肘だけ置いて微妙な感じで邪魔してきます☺️」
「ガッツリ邪魔です。ノートPCが猫用お座布団になってます。😭」
「ごはん時にお膝を占拠され、届くんだけどちょっと食べ辛いとかありますよね…」
「ご飯食べれないわけじゃないけど、ずり落ちて来る時は支えなきゃだし、お腹にスペース空けておかなきゃだし、零さないように注意しなきゃいけない でも退かすほどでもない」
「手を洗いたくてもちょうど水がかかるような所にいたりとにゃんこは絶妙な距離が好きですよね」
「ファンヒーターの前を陣取るけど暖気を完全に遮るわけでもないけどどいてくれるわけでもない。」

漫画の投稿には邪魔してくる我が家の猫さんたちの写真がずらりとならんで、幸せなリプ欄になっています。

 また、キュルガちゃんのかわいいジャマは、
「いつか年数が経った時に その本を開いた時に 大切や思い出になりますよ°+♡:.(っ>ω<c).:♡+°」
「毛の挟まってるところは読んだ証拠になるから実質しおり」
といいことづくめだというコメントも寄せられて、9.2万以上の“いいね”がつきました。

本に挟まったネコ毛はしぶとい

 本に挟まってしまった毛は、細いノズルの掃除機で吸ってもなかなか取れないしぶとさだとフータくんはつぶやいています。しかも、この程度だったら読めるなと思ってキュルガちゃんをどかさないでいると、いつの間にか本の上に侵食されて読めなくなっちゃうというのも「あるある」だそう。でも、可愛いから許しちゃうのですよね。

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※グッズもたくさん出ています

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