「疲れてソファで昼寝をしてたときに4歳児が胸の上に置いた手紙」という文言と共に投稿された、あお向けの男性の胸元に置かれた手紙の画像が話題です。なんと、「おとうさんいままでありがとう」と大きな字で元気よく書かれているのです!「明日、結婚式かな」「まさかのお別れ」と、唐突過ぎるサヨナラへのツッコミから、「いままで(笑)」と日本語表現の微妙さに言及するものまで、笑顔を誘うコメントが多数舞い込みました。
投稿したのは、いえもり&4歳と1歳(@iewori)さん。6月19日に投稿されたツイートには24日現在10万件以上のいいね、がついています。手紙の文面について聞きました。
――お手紙をもらった経緯を教えてください。
妻の体調が悪くて朝から父(いえもりさん)が一人で子どもたちを見ていて、夕方ごろに妻が復帰したときに代わりに昼寝してたらこうなってました。あとで聞いたら「朝から今までずっと遊んでくれてありがとう」の意味で書いたらしいです。
――そうだったんですね。目が覚めて、お手紙を見た時、どんな気持ちになりましたか?
まだ寝ぼけていたので普通に「わ〜ありがとう」と言いましたが後からよく見たら自分が死んだみたいで笑えてきました。
――お手紙の投稿に大きな反響がありました、感想はいかがですか。
絵とか字がうまいと言われるのは嬉しいですね。よく手紙を書いたりして練習しているので。
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また、今回の投稿の翌日には「特に催促したわけじゃないんだけど改めてお手紙もらいました」という文言と共に、二通目のお手紙の画像も投稿されています。そちらには「おとうさんいつもありがとう」という文字とともに、一通目とは別のキャラクターが描かれています。
せっかくなので、イラストについても聞くと、一通目はメンダコさん、二通目はウサギさんを描いているそう。「かわいい動物の絵はよく描いています。恐竜とか虫とか車の絵はあんまり描かないですね。でもアノマロカリスは好きでよく描いています」(いえもりさん)とのこと。今後はどんなお手紙が届くのか楽しみですね。