ぬか床ってつまりエヴァなんじゃね…?野菜が漬かる仕組みを人類補完計画に例えた漫画が話題

鶴野 ひろみ 鶴野 ひろみ

ぬか床で野菜が漬かっていく仕組みを、エヴァンゲリオンの「人類補完計画」に例えたマンガが「想像以上にエヴァだ!」とTwitterで話題です。

投稿したのは、漫画家の「けん(@nomorehole2)」さん。塩分による浸透圧で野菜の水分が外部に流出し、その後ぬかの成分が野菜の中に入っていくことで完成するぬか漬け。複数の野菜の意識(水分)がぬかに溶け出し、他の野菜と混ざり合っていく環境を「ぬか床の日常はほとんどエヴァなんです」と表現したマンガには、

「めっちゃ理解できた」
「今まで人類補完計画の説明ができなかったけどこれで一件落着」
「これはネタバレですか!?」
「最後にサルベージされるのもまさにエヴァですね」
「ぬか床はLCLだった!?」
「君、いい匂い、ぬか床の香りがする…。君、面白いね」
「浸・エヴァンゲリオン」

と、その発想を称賛するコメントが集まり、10.6万件の「いいね」が押されました。

いただいたお題をもとに今回のマンガを製作したというけんさんにお話を伺いました。

――お題をもとに今回のマンガを描かれたとか。

 はい。Twitter上でマンガのお題を募集して、『ぬか床の日常』というワードをいただきました。そこでふと、「ぬか床の環境って、エヴァに例えられるんじゃないか?」と思って描いてみました。

――ぬか漬けが漬かっていく仕組みがすごくわかりやすかったのですが、これはどこで学ばれたのですか?

 実家で親がぬか漬けを作っていたので、なんとなく知ってました。ただ、僕自身はぬか床を育ててはいません。ぬか漬けはあったら嬉しいですが、劇的に好きというわけでもないので(笑)。

――ぬか床からエヴァを連想されるあたり、かなりのエヴァファンとお見受けしましたが。

 エヴァは好きですが、ファンを自称するほどではない気がしますね。シリーズ完結編の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』も、もちろん興味はありますが、映画館に2時間半座っていられないので、座らなくてもよい環境になったら見ようと思っています。

――私もまだ見に行けていないのですが、行ったときには映画館でぬか床を思い出しそうです…。それにしても、ツイートが大変な反響でした。

 いただいたお題で、さらにエヴァの作品名もお借りしたマンガが拡散されたので、なんだか申し訳ない気持ちですね…。

――でも、この着眼点はけんさんのオリジナルですから。日頃は漫画家としてどのような作品を描かれているのですか?

 『コミプレ』というサイトで、『とくにある日々』という何も考えずに読めるような学園マンガを描いています。

Twitterでも様々なマンガを投稿しているけんさん。独特の視点で描かれたマンガは、ちょっとシュールで思わずニヤリとする作品が並んでいます。興味のある方は、ぜひ覗かれてみては?

▽けんさんTwitterアカウント
https://twitter.com/nomorehole2

▽『とくにある日々』
https://viewer.heros-web.com/episode/3269632237305675090

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