GWも終わり、いつもの日常が戻ってきましたね。今年のGWは去年に引き続き、コロナの影響でおうちでゆっくり過ごした方も多いと思いますが、そろそろ巣ごもり生活の楽しみ方にマンネリを感じている頃では?
せっかくならばこのおうち時間をフル活用して少しでも有意義に過ごしたいところ。そこでおすすめなのが自宅で気軽に挑戦できるe-スポーツです。
e-スポーツとは『エレクトロニック・スポーツ』の略称で主にパソコンやゲーム機などの電子機器を用いて複数の人がゲーム対戦及び観戦する競技のこと。今回はお金をかけずに無料で遊べるe-スポーツについて3種類ご紹介します。
【参照】Jesu
e-スポーツで充実したおうち時間を過ごそう。
ユーザー数は全世界で3億5千万人超え。『Fortnite(フォートナイト)』
フォートナイトは最大100人のプレイヤーが同時にゲームを開始し、武器や回復アイテムを使いながら最後まで生き残りをかけて戦うバトルロイヤルゲーム。開始時点では手元に武器がないのでバトルバス(輸送車)に乗り込んだ後、降り立った島の各地に設置されている宝箱や気球からどんどん収集していきましょう。
また、フォートナイトは一般的なバトルロイヤルゲームと違って建築術が使える点も大きな特徴の一つ。島で集めた素材(木、レンガ等)を活用して壁や階段を建築し、敵の攻撃から身を守ることが可能です。
その他、バトルロイヤル以外にも武器無しでダンスパーティーやコンサートに参加できる『パーティーロイヤル』、自分だけの島が作れる『クリエイティブ』などのモードも用意されており、その日の気分によって様々な遊び方を楽しめます。
【フォートナイトの対応プラットフォーム】
・パソコン(windows)
・スマートフォン(※現在はAndroid版のみダウンロード可能)
・Nintendo Switch
・PlayStation(R)4,5
・Xbox One
【参照】EPIC GAMES
無料とは思えないほどのクオリティに驚くこと間違いなし!
空飛ぶ車でゴールを目指せ!『Rocket League(R)(ロケットリーグ)』
ロケットリーグはジャンプやロケット飛行ができる特殊な車でサッカーを行うという今までありそうでなかった斬新なe-スポーツ!
通常のサッカーのように複雑なルールやファウル行為に対する措置(イエローカード・レッドカード)は特になく、ゴールに向かって車ごとボウルをねじ込むだけでOK。非常にシンプルで初心者でもわかりやすい内容になっています。
【ロケットリーグの対応プラットフォーム】
・パソコン(windows/mac)(※オンラインプレイはwindowsのみ使用可能)
・Nintendo Switch
・PlayStation(R)4
・Xbox One
【参照】EPIC GAMES
お気に入りの車でいざ非現実的空間へ♪
スマホで"ドン勝"しよう♪『PUBG MOBILE(ピーユービージーモバイル)』
『自宅にPCやゲーム機を持っていない』、『電車やバスの中など、場所を問わずいつでもe-スポーツを楽しみたい!』。
そんな方にはiPhoneとAndroidの両OSからダウンロードできる『PUBG MOBILE』がおすすめ。PUBGはフォートナイトと同様に輸送車から孤島に降り立ち、マップ内に落ちている武器やアイテムを駆使しながら最後の一人になるまで戦い続けるというバトルロイヤル式のゲームです。
PUBGのe-スポーツ大会は国内でも行われており、今年の2月より開幕したNTTドコモ主催の『PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON 1』ではなんと総額で3億円もの賞金が用意されているんだとか!大会に出場できるほど上達すれば大金持ちになれるかも…なんて想像が膨らむ夢のあるオンラインゲームですね。
【参照】ファミ通App
PUBGはスマホがあればいつでもプレイ可能!
ゲームの種類によってはVC(※ボイスチャット:音声によるメッセージをリアルタイムでやりとりできるシステムのこと)を通じてユーザー同士でコミュニケーションを楽しみながら実践できることもe-スポーツの醍醐味。
リアルの友人とはなかなか会えない状況が続いていますが、オンライン上で友人の輪を広げればコロナ禍でも毎日ワクワクした日々を送ることができますよ。是非この機会にあなたもe-スポーツに挑戦してみてはいかがでしょうか?
VCでフレンドとワイワイお喋りしながらe-スポーツ!