「尻尾、どこ~?」いきなり別人格になった猫さん 必死で探す姿に「期待以上に見失ってた」と爆笑

太田 浩子 太田 浩子

 猫の豆苗くん(6歳)が、自分の尻尾をペロペロ舐めていると…尻尾が勝手に動いてどこかに行ってしまいました。テーブルに片手をかけて立ち「どこ行ったニャ!?」と、焦って周りを見回す豆苗くん。豆苗くんが左を見ると尻尾は右側に、右を見ると左側に動いて隠れているみたい。最後はやっと見つけた尻尾を追いかけてぐるぐる回る動画を飼い主の吉田輝和(@yoshidaterukazu)さんが「しっぽ見失いキャット」とツイートしたところ、3.3万リツイートと11.3万いいねがつき、109.1万回再生されて話題になりました。

 豆苗くんの動作に「自分のしっぽなのにw 可愛ええ」「尻尾は別の生き物!?ฅ(;๑•̀ω•́๑)ฅニャン…ダト!?」「本気でビックリなさっているwww」「期待以上に見失ってた」「慌てっぷりに笑ってしまった。」とみなさん爆笑。まるで人がメガネを探しているみたいと、人間臭い動作が可愛すぎてほっこりしてしまう人が続出しています。

 吉田さんは、豆苗くんのほかに、ひじきちゃん(4歳)と水菜ちゃん(6歳)と暮らしています。豆苗くんは普段から尻尾を見失っているそう。「水菜はおとなしいのですが、他の2匹は突飛な行動をよくとるので、撮影していると結構な割合で面白いことをしてくれます」と、今回の豆苗くんの動画も撮影していたらたまたま撮れたものだと言います。

 吉田さんはリス、フェレット、うさぎなど小動物は飼ったことがありましたが、猫は4年前に迎えたひじきちゃんが初めて。2019年の10月に、豆苗くんと水菜ちゃんを知人から引き取り3匹と暮らすことになったため、広めの家に引っ越しました。猫さんたちは「責任を持って養うべき家族です。いなかったら多分ホームレスとかになってたと思います」と吉田さん。

 これまでも、ひじきちゃんが寝床にしていたために煎餅みたいになってしまった海遊館のアザラシクッションなどが話題になりました。「3匹の中で水菜だけまだ未バズリなので、いつか3匹仲良くバズってもらいたいです」ということで、水菜ちゃんファイトです!

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