クリスマスが終わるとぐんと値段がお安くなるローストチキンで作る炊き込みご飯がSNS上で大きな注目を集めている。
きっかけになったのはTwitterユーザーのaikoさん(@aiko24653) の画像投稿。
クリスマス後にお安くなるローストチキンで作る炊き込みご飯が美味しい季節になりました(写真は昨年の)。 pic.twitter.com/YS0syjQNvg
— aiko24653 (@aiko24653) December 26, 2020
ご飯の上に威厳たっぷりに乗っかったローストチキン…そのなんとも食欲をかきたてるビジュアルにSNS上では「アッこれ美味しそう!この発想は無かった、天才的👏」「わたしモスチキンでこれやったけど、めっちゃ美味しかった!!」「カオマンガィという料理に似ている。」「骨から出汁とれてうまいよなぁ〜🤤」など大きな反響の声が上がっている。
aikoさんにお話をうかがってみた。
中将タカノリ(以下「中将」):話題沸騰のローストチキン炊き込み御飯ですが、はじめてこれを作られた時のきっかけは何だったのでしょうか?
aiko:初めて作ったのは5年前くらい。クリスマス後にローストチキンが安いけれど、そのまま食べるのも飽き気味だったので醤油ベースだしと炊き込みご飯にしてみたのがはじまりです。
中将:洋風から和風へと大きなイメージチェンジですが、普通に美味しそうですね。今年(2020年)のクリスマスも作られたのでしょうか?
aiko:実は昨年のクリスマス後はまだ作っていないのですが、近いうちにできたらと思っています。この時期に限らず一年中美味しいので、コストコの大きなローストチキンとかも作りますよ。家族はみな好物で、作ると毎回完食しています。
中将:ご投稿に対しコメントもたくさんついていましたね。反響へのご感想をお聞かせください。
aik:RT先で作ってみようというコメントを複数いただきましたし、加えて実際に作られた方がお写真と一緒にコメントしてくださったのが嬉しかったです。
◇ ◇
ローストチキンの大きさにもよるが、一緒に炊くご飯の量は2、3合が目安ということ。お手軽に美味しい料理なので、もしクリスマス、お正月用のローストチキンを余らせているという方がいれば、是非お試しいただきたい。
なおaikoさんは動物愛護活動をしている知人の方が立ち上げたペット葬祭サービス「総合ペット葬祭 ウィンクルムの丘」を応援しておられるとのこと。ご興味のある方は是非チェックしていただきたい。
「総合ペット葬祭 ウィンクルムの丘」
所在地:鹿児島県南九州市川辺町野間583−1
公式サイト:https://vinculum-no-oka.com/