ホワイトボード用のペンで描いた魚の絵、水につけるとプカプカ浮かんで…! 魔法のような水遊びが話題

川上 隆宏 川上 隆宏

アルミホイルにホワイトボード用のペンで描いた魚の絵。それを水につけてみると、プカプカ浮かんで泳ぎだす…そんな魔法のような水遊びを紹介する動画がTwitterに投稿され、話題になっています。あまりの不思議さと可愛らしさに、投稿を参考に多くの人たちがおうちでチャレンジしてるみたいです。

投稿したのは広島県にお住まいで、子育て中の専業主婦・やまもな(@yamamona414)さんです。投稿したのは30秒の動画。水色の魚を描いたアルミホイルを端からゆっくり水につけていくと、絵の部分だけが少しずつ剥がれ、水面に浮かぶ様子が撮影されています。11月12日にアップしたところ、14日夕方までに18万件近い「いいね」が寄せられています。

投稿を見た人たちからは「なにこれ!すごい」「素敵ですね」「こんな遊びができるなんて知らなかった」といった声が続々と。一方で「挑戦してみたがうまくいかなかった」という声も寄せられており、やまもなさんは下記のようなコツを紹介しています。

・絵を小さめにするとやりやすい
・しっかり塗りつぶす
・10秒くらいふーふーして乾かす

水につけるときには、「無理に剥がそうと思って揺すったりぱしゃぱしゃしたりすると失敗するので、そーっと絵が勝手に剥がれていくのを見ながら、アルミホイルを沈めていくとうまくいく」そうです。

ちなみに、やまもなさんが使ったペンでは、青色と黒色がダントツで剥がしやすかったといいます。また、アルミホイルのピカピカしている面に描くとよいそうです。リプライ欄には、「アルミホイルのかわりに手鏡を使っている」という書き込みもありました。

投稿したやまもなさんにお話を聞きました。

―とても楽しそうな水遊びですね。

「少し前にテレビかYouTubeで紹介されているのを拝見して、いつかやってみたいと思っていました」

―今回の動画はお子さんと遊んだ際に撮影されたのでしょうか。

「子供はまだ4カ月の赤ちゃんなので一緒にはやっていません。Twitterでママさんたちとの交流があるので、こんな遊びがあるよ、とみんなに教えてあげたいと思い撮影しました」

―うまくできるためのコツを詳細に紹介されていますね。ここまできれいにつくれるようになるまで、大変な試行錯誤があったのではありませんか…。

「10回くらいは失敗しました。絵が変に引っ付いたり、破れたりです。ですが、コツをつかめばだいたいうまくできるようになりました」

―投稿が大変話題になりました!

「こんなに反響があるとは思いませんでした。だんだん自分のツイートとは思えなくなるくらい不思議な感覚です^^; でも喜んでくださる方が多くて嬉しかったです」

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