「魚へんにICOCA」で何と読む? とある割烹のユニークなテーブルマットがセンスありすぎ

 もちろん“本業”の料理も絶品がそろいます。店側のイチオシは「Aランク牛しゃぶロース スープ茶漬け」で、当然のように魚料理も充実。同社広報部は「時期により取り扱う魚は変更しております。例えばお造りにはブリや鯛などがあります。今の時期ですとメニューでは白子ポンズ、白子の天ぷらがあります」と教えてくれました。

 さて冒頭の「魚へんにICOCA」に話を戻しましょう。ICOCAと言えば主に関西圏で使用されている交通系ICカード。切符のように改札機に挿入せずとも「置く」だけで通行できる便利なカードです。つまり「置く」と「パス」できる…「置くと、パス」…「オクト、パス」…ということで、もう答えは分かりましたよね。まあ、実際には改札機に「置く」というよりも「瞬間的にタッチ」な気もしますが、当方で苦情は受け付けません。

 なお「shun」のSNSでは一般の方からの新しい『魚へん創作漢字』を募集中で、実際にテーブルマットに採用されることもあるそうです。あなたも是非、渾身の『魚へん創作漢字』を考えてみては?

◆「shun」インスタグラム https://instagram.com/kappo_shun?igshid=1tdhhdbhx3kts

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