豹柄モチーフ、重箱におばけ、血のりブラウニーなど力作ぞろい 関西ホテルのハロウィンスイーツ

Lmaga.jpニュース Lmaga.jpニュース

 トレンドのレオパード(豹)柄をモチーフとしたハロウィンスイーツブッフェを提供するのは「コンラッド大阪」(大阪市北区)で、9月1日からスタート。2017年の開業以来人気のハロウィンブッフェに、今年は新たなアクセントとして、ファッショントレンドである「レオパード」柄をプラス。ハロウィンの世界観をさらにラグジュアリーに見せるという。

 登場するのは、十字架のチョコをあしらった棺や、小さなおばけのメレンゲタルト、ブラッドジュースに目玉が浮いたものなど、20種類のスイーツと10種類のセイボリー(軽食)。テーブルクロスや装飾、プリントチョコであしらわれるレオパード柄により、大人っぽいハロウィン空間に仕上がる予定。料金は大人4700円(税・サ別)でコーヒー・紅茶付き。

 重箱に入ったハロウィンモチーフのスイーツが楽しめるアフタヌーンティーセットは、「リーガロイヤルホテル京都」(京都市下京区)に登場。9月1日からラウンジにて提供される。

 京都の老舗「公長齋小菅」の竹製の重箱には、おばけのクリーム大福や、おばけカボチャのモンブランなど、スイーツが9品入った「二の重」と、カナッペが9品詰まった「一の重」の2段重ね。料金は3327円でコーヒー、紅茶またはハーブティー付き。

 『不思議の国のアリス』の世界観がテーマのデザートブッフェは、ホテル「ヒルトン大阪」(大阪市北区)で9月4日からスタート。

 今回は、2017年にも開催された「不思議の国のアリス」テーマのデザートブッフェを、ハロウィンらしく「怖くてかわいい」アレンジで再登場。血のように赤いレッドベリーソースがかかった「ナイトメア・ブラウニー」や、巣穴に飛び込むウサギの後ろ姿をムースで表現した「モフモフシッポムース」など、アリスの世界がちょっぴり不気味でかわいいスイーツとなって、見た目と味で楽しませてくれる。

 会場にはフォトスポットなどの空間演出も用意。料金は3900円〜(税・サ別)、期間はどのホテルも10月31日までとなっている。

おすすめニュース

気になるキーワード

新着ニュース