日本でここだけ! 驚きのバナナすぎるアイス…大阪で人気の映えソフト

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 8月7日はバナナの日。大阪・梅田のバナナソフト専門店「Banan(バナン)」(大阪市北区)で、本物のバナナを使用したソフトクリームが3日間限定で子どもにサービスされる。

 「日本バナナ輸入組合」が、夏バテしやすい暑い季節に栄養価が高いバナナを推奨するバナナの日。砂糖や乳製品などを使わずにソフトクリームを作るハワイ発の同店が、8月5日~7日に日本限定の企画をおこなう。

 大人1名のバナナソフト購入(680円~)につき、剥いたバナナの上にソフトクリームをのせた特製ソフトを無料で小学生以下にプレゼント(なくなり次第終了)。見た目はかなりの写真映えだが、残念ながら大人はもらえない。

 バナナなどの食材をフェアトレードで使用したり、地球環境を考えた取り組みもファンから支持される同店。現在、日本で食べられるのは商業施設「グランフロント大阪ショップ&レストラン」のみ(秋まで限定オープン)。

 また、「新しいソフトクリームの食べ方を提案したい」と、生まれたのが、花束のような「エアリーソフトクリーム」。大阪・日本橋のソフトクリーム専門店「ディグラボ ソフトクリーム研究所」(大阪市浪速区)によるもので、女子学生や主婦を中心に人気となっている。

 商品開発担当の竹之内さんが1年近い期間をかけて開発。普通のソフトクリームの空気含有量は30〜40%とのことだが、混ぜ方や配合を工夫したこのソフトクリームは最大70%で、フワッと軽い新食感が特徴だ。季節や気温によって空気含有量を自在に変化させ、その時々に「おいしい」食感を追求するという。花束のような形は、スタッフの手でひとつひとつ丁寧に作られている。

 商品のラインアップは、北海道ミルクや真夏のフレッシュマンゴーなど全5種類。濃厚だが後味はスッキリで、一般的なソフトクリームの約1.5倍という150gだがペロリと完食してしまう。

 そのほか、チョコレートのソフトクリームなら、「マックス ブレナー チョコレートバー ルクア大阪店」(大阪市北区)や、関西で2店を展開する「リンツ ショコラ カフェ」がおすすめだ。猛暑が続く今夏、映えソフトでクールダウンを。

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