ファッションモデルで実業家の「ももえり」こと桃華絵里さん(45)が3日、自身のインスタグラムを更新。抗がん剤治療を始める前に、自ら髪を切り、ヘアドネーションすることを公表しました。
ももえりさんは、8月に子宮体がんであることを公表。9月30日の投稿では、「子宮体ガンになり2回目の子宮卵巣全摘手術から約1カ月が経ちました」「次の試練は 抗がん剤 4ヶ月、6クール(6回)、入院をその都度 6回するという主治医の提案でした」と、手術の経過を報告していました。
その上で、「『抗がん剤は絶対やらない!』ってずっと思っていたのですが息子と話し合い、息子の真っ直ぐすぎる正論に納得して少しでも長く生きる選択を決意しました」と、抗がん剤治療に踏み切る気持ちになった背景をつづりました。
そして11月3日、抗がん剤治療が始まるのを前に、「【覚悟】主治医に2週間程で髪もまつ毛も眉毛もなくなると言われました。昨日 息子達と解散した後 まずは自分でカット」「もちろんヘアドネーション 寄付します」と語り、自ら髪の毛にハサミを入れる写真を投稿しました。
続いて、「『余命2年です』抗がん剤をやらなかった場合は どうなりますか?と聞いた所、先生の答えは 余命2年でした。よし!今日から未知の世界へ行ってきます。長年の友人に 短くカットしてもらいました」「今日 美容院でしてきました!スッキリーーーーーー‼︎」と、改めて美容院で髪を切り、ショートヘアになった姿を披露。さらに「2週間後に なくなっちゃうのに、こんなに丁寧に切ってくれて ありがとう」と友人への感謝を伝えました。
ももえりさんの投稿に対し、歌手の浜崎あゆみさん(48)は「泥だらけの赤い長靴を履いて沢山の命の為に動き続けたももえりちゃん、いってらっしゃい」とコメントし、エールを送りました。
他にもコメントでは、「どれほどの恐怖や不安と闘ってきたのか、僕たちには想像もできません」「負けないでください」「女性が自ら断髪するこの覚悟、生き様がカッコいい」「髪もまつ毛も眉毛もなくなっても、あなたは美しい」「言葉も行動もカッコイイ」「いろんな想いや涙がきっとあっただろうなと思います」「感動し、しびれました!」「ずっと応援してます」と、ももえりさんへの応援や励ましの声が続々と寄せられました。
ももえりさんは1981年生まれ。静岡県出身。ファッション雑誌「小悪魔ageha」のモデルとしてデビューし、テレビのバラエティー番組などでも活躍。2007年には、自らプロデュースする株式会社Moery.を設立。現在は、女性のライフスタイルを提案するファッションブランド「mocoa’s」の代表取締役会長を務め、実業家としても活動しています。