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「ルイ?いる?」いつもはすぐ来るのに…土管に入った愛犬が戻らず 1分間呼び続けた飼い主 ライトで中を照らした瞬間…まさかの結末に爆笑

渡辺 晴子 渡辺 晴子

「ルイ?」「いる?」

暗い土管に向かって、愛犬を呼ぶ飼い主さん。「ルイ! カム!」と声をかけても、姿が見えません。ところが、ライトで中を照らすと……。

「そこにいるんかい!」

入口のすぐ近くにいたのは、黒いラブラドール・レトリバーのルイくん。黒い毛色が暗がりに溶け込み、見えなくなっていただけでした。Instagramに投稿された動画は、取材時点で190万回再生。「ドキドキしたぁ」「近っ!!」「そこにいたんかーい。笑」といった声が寄せられています。

投稿したのは、「登山犬 ルイ【RUI】|黒ラブと登る山」さん(@t.h4985rui)。飼い主さんに、撮影当時の様子を聞きました。

水遊びをしていたはずが、土管の中へ

ルイくんは、体重40キロの黒ラブの男の子。現在5歳で、12月7日に6歳を迎えます。人懐っこく穏やかで、ほとんど吠えない性格。他の犬に吠えられても、そのまま通り過ぎるそうです。

飼い主さんとは、一緒に登山を楽しむ仲。普段から山を散歩することが多く、この日も、いつも訪れる高原エリアで、新しいコースを歩いていました。

そこで見つけたのが、水のたまった土管でした。投稿では「マンホール」と紹介されていますが、飼い主さんによると、正しくは土管。大きさは、おそらく150センチほどだったといいます。

「暗い場所や狭い場所が好きというより、水場が大好きで、見つけるとすぐ入って行ってしまいます。今回は最初、手前の水たまりに入って遊んでいましたが、気づいたら土管の中に入っていきました」

土管の底には薄く水がたまり、ルイくんのおなかに触れる程度だったそう。ただ、夕方で周囲は暗くなり始め、外から中をのぞいても、ルイくんの姿は全く見えませんでした。

いつもは呼べば来るのに……飼い主さんも焦り

中に入ったルイくんを、あわてて呼んだ飼い主さん。しかし、なかなか戻ってきません。

「いつもは呼べばすぐ来るのですが、何回呼んでも戻って来ないので焦りました」

水は少なかったため、流されることはないだろうと考えていたものの、呼びかけても反応がない状況。飼い主さんの記憶では、1分ほど呼び続けたといいます。

そこで、持っていたライトを土管の中へ向けてみると、ルイくんはすぐ近くで座って待っていました。

「ライトで見つけたときは、ホッとしました。ルイはずっと近くにいたのに、何回も呼ばれていたのが不思議だった様子でした」

飼い主さんには見えなくても、ルイくんは最初からそばにいたようです。照らされたときのきょとんとした様子に、コメント欄にも「ライトで照らされ、ナニナニ?の表情」「見えた瞬間に爆笑」と笑いが広がりました。

ルイくんはその後、しばらくすると飼い主さんの元へ戻ってきたそうです。

夜の散歩では「光る首輪」を

動画をよく見た人からは、「よーーく見ると、途中目が光ってますね」「無事でよかった!」との声も。心配しながら見守った末の、あまりに近い場所での発見に、多くの人が驚いたようです。

飼い主さんも、190万回再生という反響の大きさにびっくり。「ドキドキした」「そこにいたのか」といったコメントを、ルイくんのおおらかさが伝わったものとして、うれしく受け止めているといいます。

実は、黒い毛色で姿が見えにくくなるのは、この日だけではありません。

「真っ黒なので、夜の散歩はまったく見えなくなってしまいますので、光る首輪をつけるようにしています」

何度も呼びかける飼い主さんと、すぐそばで待っていたルイくん。飼い主さんの安堵と、ルイくんの不思議そうな表情が印象に残る出来事でした。

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