「壁紙を噛んだらダメだよ」
そんなことを愛犬に教えようとする飼い主さんの動画がXに投稿され、12万件を超える「いいね」を集め、話題になっています。
映っているのは、柴犬の「つむぎ」ちゃん(生後6カ月・女の子)。そばには、壁紙がボロボロに剥がれてしまった壁の角が…。そこで飼い主さんが取り出したのは、恐竜のパペット。
恐竜に壁をカミカミさせ、「ダメ!」と言いながら頭をポンポンと叩いてみせました。
すると、つむぎちゃんはその様子をじっと観察。恐竜に近づいたかと思えば、後ずさりしたり、最後はちょこんと座り込んだりーー。
飼い主さんと恐竜を交互に見つめるなど、つむぎちゃんなりに考えている様子が見られました。
帰宅すると壁紙がボロボロに…どうしよう?
飼い主のつむぎさん(@tumtum0318)によると、動画を撮影したのは帰宅した直後のこと。つむぎちゃんは、飼い主さんの帰宅を喜び、くるくると回っていたそうです。
「ふと壁に目をやると、壁紙が投稿した動画のような状態になっていて驚きました」
そこで思いついたのが、普段から遊びに使っている恐竜のパペットでした。
「パペットが壁を噛んで、『ダメ!』と叱られたら、してはいけないことだとわかってくれるのではないかと思って試してみました」
しかし、飼い主さんが期待した反応とは、少し違っていたようです。
「つむぎの中で頭をポンポンとされることは痛いことなのだという認識はしていないようで、遊んでいると思ったようです」
実は、つむぎちゃんと恐竜の間には、普段からお決まりの遊びがあるのだとか。
「いつもは、つむぎが恐竜に顔を近づけるとパクッとするのがお決まりになっています」
そのため、動画でも恐竜に近づきながら、反射的に避けているように見えたそうです。
「恐竜がパクッとしてこないので『おかしいな?』と思って、そのあと座り込んだのだと思います」
ちなみに、この出来事以降、つむぎちゃんは同じ場所を噛まなくなったといいます。
気分屋でチャーミングなつむぎちゃん
つむぎちゃんは、現在、いろいろなことを覚えている最中。ふだんは、ちょっぴり気分屋な一面も。飼い主さんによると、「おいで」と呼んでも来ないことがよくあるそうです。
一方で、最近はクレートに入ることを覚えたという、うれしい変化もありました。
「『入るとおやつをもらえる!』とわかっているからだとは思います」
子犬ならではの好奇心や、ちょっぴりマイペースなところも魅力のつむぎちゃん。飼い主さんも試行錯誤しながら、一つひとつ新しいことを教えています。
これからどんなことを覚え、どんな大人の柴犬に成長していくのでしょうか。飼い主さんと一緒に学びながら、少しずつ成長していくつむぎちゃんの姿が楽しみですね。