人気写真家でデザイナー、DJとしても活躍する常盤響さんが10月24日、自身の公式Xを更新。ステージ4のがんであることを公表しました。27日には「今日から入院です」と伝え、「なんだか元気なのに入院するので不思議な気分」と現在の心境を静かにつづりました。
常盤さんは先月から体調が思わしくなかったようで、「先月からの体調不良で様々な検査の結果 原発巣 横行結腸癌 多発肝転移 多発リンパ節転移 ステージ4 ということで来週から入院、手術となりました」と報告。
入院後の治療の予定について「横行結腸癌は手術で取って、その後転移の部分は抗がん剤で治療していくことになります」と説明しました。
常盤さんはアートや音楽など、多方面で活躍しており、当面の仕事は「イベント、撮影の予定など来月の中頃までは一旦キャンセルしました。その後の予定は、治療の経過を見てということになりそうです」とし、「お約束をしていた方にはご迷惑をおかけします」とお詫び。「前向きに治療していきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします」と伝えました。
また27日には、自身の顔写真とともに「これから病院に向かい。今日から入院です。なんだか元気なのに入院するので不思議な気分。」(原文ママ)と投稿し、入院前の心境を明かしました。
常盤さんの投稿には、著名人をはじめ多くの人たちが反応。「今は治療に専念してください」「まずは手術がんばって!」「応援しています」「どうぞお大事になさってください」「お帰りをお待ちしています」などのメッセージが多数寄せられています。
常盤さんは1966年、東京生まれ。1990年代にヤン富田さんからの依頼でASTRO AGE STEEL ORCHESTRA「ハッピー・リビング」のデザインを手がけ、CDジャケットのデザインを始める。「1997年旧知の作家、阿部和重氏の依頼で『インディビジュアル・プロジェクション』を装丁。この装丁のためカメラを購入し初めて写真を撮った事がきっかけでフォトグラファーとしての活動を始め、既存の概念にとらわれない作風で人気を得る」(本人の公式サイトから)。
現在は福岡県糸島市在住。福岡のFMラジオ局「LOVE FM」ではレギュラー番組「常盤響のニューレコード」(毎週金曜、午後10時から)を担当。