11月7、8日に東本願寺(京都市下京区、真宗大谷派本山)とその門前で開催される日本とブラジルの交流イベント「マツリクロッシング」に、4人組ボーカル・ラップグループ「WOLF HOWL HARMONY」が出演する。4人はこのほど東本願寺を訪れ、御影堂(重要文化財)などを参拝した。さらに会場となる白州も見学し、当日への思いを巡らせていた。
WOLF HOWL HARMONYはEXILEなどが所属するLDHJAPAN(東京都目黒区)の男性グループ。メンバーのうち、ボーカルとラップを担当するGHEEさんがブラジルにルーツを持つことから出演が決まった。東本願寺を訪れたWOLF HOWL HARMONYのメンバーはそれぞれ抱負を語った。
発言は以下の通り(順不同)。
RYOJIさん(30) 境界線なく僕たちの音楽を世界中に届けたいという熱い思いを僕たちは持っています。メンバーそれぞれのルーツを僕たちは大切にしています。今回、メンバーのルーツのブラジルがつないでくれたご縁に感謝して、精いっぱい架け橋になるように気合入れて頑張りたいです。
GHEEさん(28) 僕はブラジルと日本の友好関係をこういった(音楽)活動で築き上げていきたいと思っています。まだまだ微力な存在ですけれども、日本に住んでいるアーティストの中で有名なブラジル人として、いつか架け橋的な存在になりたいという夢もあります。日本とブラジルお互いの良さを掛け合わせて、いいイベントにできたらなと思っています。
HIROTOさん(24) 最近SNSでたくさんブラジルの方が僕たちに興味を持ってくださっています。僕たちがブラジルの音楽を発信する中で、ブラジルのことが好きになりました。今回このイベントで日本とブラジルお互いの文化をもっと知りたいなって思う人が増えるように、頑張ってパフォーマンスしようと思います。
SUZUKIさん(31) ブラジルに行ってライブをして、ブラジルとの距離感が縮まっているなという感覚があります。親近感も湧いているので、今回こういうイベントに出演させていただけることもありがたいです。ブラジルに行った時、日本のカルチャーも愛されていると感じた部分も多かったので、お互いのカルチャーへのリスペクトを持って、掛け合わされれば、と思っています。自分たちは何ができるのだろうと考えながら、自分たちなりに盛り上げていきたいと思います。