「先日の町内カラオケ大会の歌い順パンフです、孫が歌うM!LKの曲名に注目」
曲のタイトルを順番に見ていくと……何も問題なさそうですが、よく見てみたら!? 佐野智さん(@satosisano)がThreadsに投稿した、町内カラオケ大会のパンフレットが微笑ましいと話題です。
往年の名曲がラインアップされており、少し不揃いではありますが、わかりやすく表組みされています(下記にてほぼ再現)。
東京ナイトクラブ フランク永井 松尾和子
恋 雨 若山かずさ
祝 い 酒 坂本冬美
旅 人 よ 加山雄三
夜霧よ今夜も有難う 石原裕次郎
北 の 漁 場 北島三郎
好きすぎて減
怪獣の花唄
好きすぎて減
正 解
まだ君に恋してる 坂本冬美
八 尾 し ぐ れ 瀬口侑希
命 く れ な い 瀬川瑛子
博 多 の 女 北島三郎
新潟ブルース 美川憲一
二代目無法松 村田英雄
その中盤の4曲を見てみると…やはりM!LKのヒット曲が人気とあって、2回も登場しています。
そこでさらに見てみると好きすぎて「減」! そして、1曲挟んでまた、好きすぎて「減」!! M!LKの大ヒット曲『好きすぎて滅!』が「減」の字になっているのです。
そして、この4曲の部分だけは歌手名の記載がないのですが、M!LKをはじめ、Vaundy(怪獣の花唄)やRADWIMPS(正解)といった若い世代のアーティストの楽曲なのでした。
「パンフ作成70歳アップの方たちなので許して」と綴った佐野さんにお話を聞きました。
自治会運営の80%が70歳近辺なので…
――16組の参加者がいらっしゃいますが、毎年このくらいの参加者が?
はい。町内の老人クラブにて毎週「カラオケ同好会」なるものがあり、大半がその同好会の方の出場者となります。孫たちは昨年から出場していて、回覧板に参加の意思と曲名を書いて提出します。
――こちらは70歳以上の方々がパンフレットを作成されているのですね。
自治会運営の80%が70歳近辺~それ以上の高齢の方です。カラオケ同好会は全員70歳アップだと思います。
今回の誤記も多分見間違えかと。歌手名はもう判らないし、ビックリマークの「!」なんて何のことやら…で無記名だったのではないでしょうか。
――『好きすぎて滅』が2回ありますが、これは?
中1の孫と小6の孫がそれぞれ歌いました。当初、1曲は「爆裂愛してる」だったのですが散々な状態だったので変更したらしいです笑。
――お孫さんたちはパンフレットを見て何と?
爆笑していました。毎年歌って楽しんでいます!
――地域のみなさんで和気藹々と催されているのですね。
コロナで中止になっていましたが、復活開催されています。来年は孫たちにはもっとレベルを上げて歌ってもらいたいです。
――ちなみに、観客のみなさんの人数は?
町内の納涼祭にて開催されるので大体50人以上の観客がいます。町内自体が高齢化しているので、皆さんが歌っていてもBGM程度の感覚になっています笑。
◇ ◇
この投稿に、
「今、病院の待合室で笑いこらえ中です 何だか血液検査みたいなフォームもじわる」
「命 く れ な い」だけやたらと目立ってて好きです」
「ワープロっぽいですね 好きすぎて何が減るんやろと思いながら打ったんでしょうね」
「最初、間違いがわからなかった私は立派なBBAであることを自覚しました」
「往年の歌手たちは名前が載るが若手の歌手は空白なとこが好きすぎる笑」
「まじギュンギュンギュン♪好きすぎて減るっ♪」
「老眼には識別無理」
と、みなさんツッコミつつも温かくご覧になった様子。
「滅」と「減」、確かに見間違えそうな字面ですし、70歳オーバーの方々には耳馴染みのない楽曲名だったのかもしれません。
コロナ禍を経て復活した地域のイベント。町内のみなさんも例年楽しみにされているのではないでしょうか。お孫さんも含めて様々な世代で一緒に過ごせるのも良いですね。
■佐野智さんThreads https://www.threads.com/@satosisano