アジア屈指の歓楽街で“眠らない街”として、その名を知られる新宿歌舞伎町。
SNS上では今、そんな歌舞伎町で起こった迷い猫のエピソードが注目を集めている。
「歌舞伎町の区役所通りで首輪してるのに不自然に1人で歩いてる猫ちゃん居たから一応交番届けときました!!無事飼い主の元に戻れますように。アレルギーなのに頑張ったおれ、、笑 アレルギーでもやっぱり猫ちゃんは可愛いかった」
と、その模様を紹介したのはホストの瀬奈カルロスさん(@karurosusena)。
自身が猫アレルギーにも関わらず、迷い猫を交番に届けたという瀬奈さん。
当時の状況について話を聞いた。
――発見時の様子は?
瀬奈:目の前を、たまたま首輪してる猫が歩いていました。そういう場面に遭遇するのは初めてで、周りにも人がいたので、とりあえず誰かに任せようとしました。
ですが、猫が車の通っている大通りを渡り始めて危険を感じたのと、他に誰も動かなかったので、とりあえず自分がどうにかしなくちゃと思い、捕まえて交番に届けました。
――猫の身元について何か分かりましたか?
瀬奈:交番がその猫ちゃんを保護するのは2回目だったみたいです。
猫を数匹飼ってるバーの子のようで、すぐ情報提供してくれる人たちが現れました。今は、そのバーに戻ってると思います。
――投稿に対し、大きな反響がありました。
瀬奈:自分も現在ワンちゃんを飼っていますが、やはり動物好きな人たちはいい人が多いと思いました。
最初は捕まえてもいいのか不安でしたが、心配してる人がこれほどいるなら、自分の行動は正しかったんだなと安心しました。
ちなみに一番うれしかったコメントは、
「ホストは嫌いだけどカルロスは好き」です(笑)。
最近炎上系ばっかのSNSですが、いい反響があったのは猫の恩返しだったのかもしれません。
◇ ◇
今回の投稿に、SNSユーザーたちからは
「素晴らしい行いですね!かっこいいことです!」
「保護ありがとうございます。無事に飼い主さんの元に帰れますように」
「新宿、地域猫も首輪してる時代だからさ。このままじゃ保健所送りになる可能性もあるんじゃないかな。そこを皆さん心配している。この猫さんの飼主さん、早く気づいてほしい」
など、さまざまな声が寄せられた。
猫の屋外飼育は交通事故や感染症のリスクが高いため、推奨されていない。飼い主のバーには、この猫がもう“迷い猫”扱いされることがないよう努めてほしいものだ。
【瀬奈カルロスさん関連情報】
▽Xアカウント
https://x.com/karurosusena