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この秋は神戸ポートタワーで「ムーミン」を満喫 周辺施設でもコラボ ホテルや商店街、地下鉄にも登場

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「ムーミン」の世界観を味わえる周遊型イベント「ムーミン×神戸ポートタワー a part of KOBE~」が神戸港周辺で開かれている。神戸ポートタワーをはじめ、ホテルや飲食店、商業施設などウォーターフロントエリアの各所にムーミンと仲間たちのデザインが施されたスポットが登場、観光や街歩きを盛り上げる。11月30日(月)まで。

 イベントは、神戸ポートタワーの運営に携わる「フェリシモ」と、日本国内でムーミンのライセンスを管理する「ライツ・アンド・ブランズ」による共催。メイン会場の神戸ポートタワーでは、避雷針にムーミンデザインのシンボルフラッグを掲げているほか、ムーミンをテーマにした体験型コンテンツやフォトスポット、限定グッズの販売、コラボカフェなどを展開。展望フロアと屋上デッキに入場できるコラボチケットは、大人1500円、小学生以上中学生以下800円。購入者には、イベント限定デザインの缶バッジ2個セットが特典として付く。

 宿泊を組み合わせて楽しめる企画も。ホテルオークラ神戸では、ムーミンとリトルミイをそれぞれテーマにした2室限定のコラボルームを設置。フットスローやミラーなどを特別デザインで仕上げ、神戸ポートタワーや神戸の街並みを望みながらムーミンの世界観を味わえる。宿泊者にはオリジナルトートバッグとアクリルキーホルダーもプレゼント。神戸メリケンパークオリエンタルホテルでも宿泊プランを用意、ムーミンのキャラクターと同ホテルのロゴをあしらった、上質な栃木レザー使用のラゲージタグが進呈される。

 期間限定のコラボアフタヌーンティーも楽しめる。異人館「真珠の館 Kitano Medium」、神戸北野美術館、ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド、神戸メリケンパークオリエンタルホテルが、それぞれ異なる趣向のメニューを用意。「レストランカフェテラス アミ神戸」では、ムーミンをモチーフにしたスイーツや限定フードを提供する。

 街歩きを彩る演出も。神戸ウォーターフロントのニューシーポートエリア、京橋線、京橋プロムナードなどにムーミンと仲間たちをデザインしたフラッグが掲示されているほか、元町商店街では1番街から6丁目まで約1.2キロにわたってフラッグがお目見え。神戸市営地下鉄や神姫バスのポートループ、モザイク大観覧車などにもムーミンのキャラクターが登場し、各地を巡りながら楽しめる仕掛けだ。そのほかクルーズ、北野異人館、都市型水族館「átoa(アトア)」など幅広い施設が参加し、イベントに合わせた企画や商品、サービスを展開している。

 一方、神戸市立博物館では12月13日(日)まで「トーベとムーミン展~とっておきのものを探しに~」を開催。「ムーミン」の生みの親、トーベ・ヤンソンの初期の油彩画や風刺画、ムーミン小説・コミックスの原画、スケッチ、愛用品など約300点を通して、その創作世界に迫る。ムーミンの物語だけでなく、芸術家としてのトーベの歩みを知ることができ、今回の周遊イベントをより深く味わえる内容だ。

 神戸ポートタワーで開かれたお披露目会には、プロフィギュアスケーターの三原舞依さんが赤いワンピースの“リトルミイ姿”で登場。三原さんは、「現役時代、フィンランドの大会で、たくさんのファンにムーミンのぬいぐるみをプレゼントしてもらった」と、思い出を振り返った。

 フェリシモ広報部の源田聡さんは「神戸ポートタワーをはじめ全22施設が結集し、町全体で『ムーミン』の物語を表現しています。アートやグルメなど神戸の魅力が共鳴する各スポットをゆっくりと巡ってもらえたら」と話している。イベントの詳細は神戸ポートタワーの公式サイトなどで。

(C) Moomin Characters TM

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