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義母への手土産「お菓子よりこっちがいい!」……義母が喜んだ“インスタント” 共感続出「うちもリクエストされる」「引っ越しの挨拶で配った」

谷町 邦子 谷町 邦子

「お菓子よりこっちのがいいに」

義母さんへの悩める手土産……意外なアイテムが「実は喜ばれた!」という東京在住のなつふんさん(@summer_branch)のエピソードに注目が集まりました。

「こないだ、田舎で1人暮らしの姑に、インスタントのみそ汁を大量にあげたらめちゃくちゃ喜んだ。いつも和菓子とかだったけど『お菓子よりこっちのがいいに』と。確かに1人分のみそ汁作るのめんどくさいもんね。フリーズドライの野菜がしっかり入った1個100円くらいするやつ」

渡したのは、アサヒグループ食品株式会社のブランド「アマノフーズ」のものだそう。投稿主のなつふんさんと、メーカーの担当者に取材しました。

今回の投稿には共感の声が続出。

・自分も偶に実家にアマノフーズの色々入ったのとか、冷凍の松屋の豚丼・牛丼・カレーとか帰省時に持って行きます。気にいると「母の日アレが良い」等リクエストされます。
 ・引っ越しの挨拶に8パック? 入りのを配りましたよ
・友達と手土産交換する時も昔はお菓子ばかりだったけど最近は佃煮とかこういうフリーズドライおみそ汁とかのしょっぱ系の方が喜ばれるようになりました。
・私もフリーズドライがこんなに美味しいって先週知りました 葬式の会葬御礼に入ってて…
・非常食&ローリングストックとして使ってますが、お中元に贈ったらご年配の1人暮らしには便利で喜ばれました

自宅での時短グルメとしてだけでなく、帰省時や引っ越し挨拶の手土産、お葬式の会葬御礼などにも重宝している一面が見えてきました。

なつふんさんに、お義母さまにプレゼントしたきっかけや詳しい反応を聞きました。

「海外在住の友人に送ったらものすごく喜ばれた」

「海外在住の友人にフリーズドライおみそ汁を送ったらものすごく喜ばれたので、『姑にもどうかなあ』と大量に持って行ったのがきっかけです」

なつふんさん自身はおみそ汁を毎日作っていて、フリーズドライのものは食べる機会がなかったとのこと。ちなみに、お義母さまは「私が贈るまで使ったことはなかったと思います」と、初めて食べるきっかけに。

「野菜が沢山入っていること」「パッケージが無地でなく、見栄えがすること」が気に入ったお義母さま。自分で食べるだけでなく、近所の人から大根など野菜をもらったり、電球を交換してもらったり、車で送迎してもらったりした時などに「お礼」としても渡すことがあるのだそう。

「私が最初にあげた量が1人で食べるには多かったのもありますが、『嫁がいっぱい送ってきて~』と言えば、受け取る側が遠慮しないのが大きなポイントだと思います。高級感がないのに美味しいから、カジュアルに食べられて良いのでは?」

そう考えた、なつふんさんは、追加で100個ほど送ったとのこと。「人気なのは『なす』や『ほうれん草』とかですね。毎日食べて飽きない、気軽な素材の方がいい気がします」

「登山やキャンプ、旅行や出張にも…」

この「アマノフーズ」フリーズドライのおみそ汁を作っているアサヒグループ食品株式会社の担当者にも、活用法や人気商品などについてたずねました。

日本初のブロックタイプのフリーズドライおみそ汁を「アマノフーズ」が1982年に実現。「真空凍結乾燥」によって、お湯をかけるだけで調理したてのような具の食感・味わい・香り・色合いなどを楽しめるように。商品によって賞味期限は異なりますが、常温で約1年保存できるというのも魅力のひとつとなっています。

「離れて暮らすご家族や、1人暮らしを始めたお子さまへの仕送りに加え、友人 ・知人へのちょっとしたお礼や手土産など、気軽に贈れるギフトとしてもご利用いただいています。

豊富な種類の中から相手の好みに合わせて選べることや、受け取った方がご自身のタイミングで召し上がれることも、贈り物として選ばれる理由の1つだと考えています」

また、コンパクトで軽量なため、登山やキャンプなどのアウトドア、旅行や出張、海外滞在時に持って行くという声も届いているとのこと。さらに、こんな使い方も。

「常温で長期間保存できることから、日常使いしながら、災害時や体調不良時などに備えて、少し多めにストックしておく『ローリングストック』としてもご活用いただいています。日頃から食べ慣れたものを備えておくことで、いざという時にも、いつもの味を食べることができます」

今、人気が高いフリーズドライ食品は?

ほかにもスープや雑炊、にゅうめん、カレーなど、幅広いフリーズドライ食品を展開する中で、やはり人気なのは主力商品の「アマノフーズおみそ汁」シリーズとのこと。

「具材に合わせて調理方法や味噌と出汁の種類・ 組み合わせを変えるほか、フリーズドライの凍結・乾燥条件を細かく調整することで、それぞれの具材のおいしさを引き出しています。

おみそ汁の具材としては、『なす』『とうふ』『なめこ(赤だし)』『ほうれん草』などが特に人気です。『なす』は素揚げすることで生まれるじゅわっととろける食感、『とうふ』は絹ごしのなめらかな口あたりなど、具材ごとのおいしさや食感をお楽しみいただけます」

現在は、「おみそ汁シリーズ」(希望小売価格、1個118円)のほか、玉子スープがベースの「スープシリーズ」(希望小売価格118円~)、リゾット・雑炊、カレー・シチュー、丼の具、にゅうめんといった「お食事シリーズ」(希望小売価格334円~)と、大きく3つのシリーズに分けられます。

「いずれのシリーズも幅広い年代のお客さまにお召し上がりいただいていますが、全体としては40代以上のお客さまを中心にご支持いただいています」

「殻付きしじみ」「かつ丼」・・・これもフリーズドライに!?

また2026年9月におみそ汁シリーズを刷新し、「具がすごい」という「おみそ汁 具王」シリーズも新たに登場。

「“具の王様”をコンセプトに、具材の調理法や産地、サイズなどを追求し、思わず『うまい』と唸るようなこだわりの具を味わえるおみそ汁です。なかでも『殻付きしじみ(赤だし)』や『かに汁』などは、ご家庭では手間のかかるメニューを手軽に楽しめる商品としてご好評いただいています」

これまでいろんなメニューを手がけてきましたが、フリーズドライ技術を誇るアマノフーズにも実現が難しかった商品が。そのうちの1つが「フリーズドライの匠シリーズ」の「かつ丼の素」(現在は販売終了)。これは、深めの容器に入れた「かつ丼の素」にお湯を注ぎ、かき混ぜてほぐし、ご飯の上にのせて食べるというものでした。

「油分の多い揚げ物や繊維質が多い肉は、お湯が中まで浸透しにくく、特に厚みのあるとんかつの食感を再現することが大きな課題でした。

そこで、肉をやわらかく仕上げる独自の工夫や、過去に培ったフリーズドライ技術を生かし、肉厚でやわらかなとんかつと、ふわとろの玉子を楽しめる商品を実現しました」

「かつ丼の素」は現在販売されておりませんが、同シリーズで人気だった「フリーズドライの匠 チキンカツの玉子とじ」が10月22日より公式通販サイトにて数量限定で再販(なくなり次第終了)。

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■アマノフーズ公式サイト  https://www.amanofoods.jp/
■アマノフーズ 公式通販 https://www.amanofd.jp/
■なつふん(@summer_branch)さんのXアカウント https://x.com/summer_branch

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