「VIVANT」俳優、迫田孝也さんが今、ネット上で大きな話題になっています。劇中ではシーズン1で主人公の乃木憂助(堺雅人さん)に粛清されましたが、シーズン2が始まると関連するトーク番組で手腕を発揮。ネット上では「こんなにしゃべりが上手かったのか」「場を回す力がすごい」「名MCになりそう」など、評価はうなぎ上りです。
「迫田さんなしでは…」悪役会議室の企画者も評価
迫田さんが存在感を出す場所は、7月26日にスタートしたTBSラジオの生放送トーク番組「VIVANT悪役会議室」(毎週日曜午後11時〜、30分番組)。
TBS日曜劇場「VIVANT」シーズン2との完全公式連動プログラムで、シーズン1で悪役を演じた迫田さんをリーダーに、俳優の河内大和さん、馬場徹さんが出演します。
3人は本編からすでに退場しているため、シーズン2の台本は一切見ておらず、情報量はテレビの前の視聴者と同じ。だからこそ、リスナーから寄せられた本編の感想や次の展開の予測に一緒になって盛り上がります。わちゃわちゃとした空気になると、迫田さんは進行役として手腕を発揮し、自然に場を整えて、次の話題へ方向転換。ゲストへの気遣いや言葉選びなどもピカイチです。
「VIVANT」シリーズの演出と監督を担当し、「VIVANT悪役会議室」の企画者でもあるTBSの宮崎陽平さんは「迫田さんなしではこの企画成立してません」(Xの投稿から)と評価しています。
悪役会議室で初めて役以外の迫田さんを知ったという人も多く、ネット上では「迫田さんってこんなにしゃべりが上手かったのか」「場を回す力がすごい」「生き生きしてる」「質問が上手い」「トーク力に感動」「帯番組の司会もできそう」「名MCになりそう」「テンポがいい」など、回を増すごとに評判が上がっています。
悪役会議室、人気は本物 「待ち遠しい」「発想がすごい」
悪役会議室は出演する3人の俳優、迫田さん、河内さん、馬場さんの熱量は高く、9月6日の放送回ではYouTubeでの同時接続数が約20.2万人を記録。放送から3日間の再生回数は296万回を突破しました。
人気を裏付けるように、日曜夜になるとXでは「悪役会議室」がトレンド入り。TBSラジオのリリースによると、Xで「悪役会議室」のハッシュタグを使い投稿しているユーザーの属性は、女性比率が6.5割、30代以下の若年層は8割以上を構成していることが分かりました。「従来の考察・解説番組の枠を超え、デジタルネイティブ世代や女性層から極めて高いエンゲージメントを獲得しています」(同社リリースから)
また、9月21日には悪役会議室の番組公式グッズとして、Tシャツやステッカーなどが発売されました。TBS公式オンラインショップの人気商品ランキングでは、同社通販番組の商品に混じって、出演者3人のアクリルスタンドキーホルダーが上位にランクインしています。
ネット上では「悪役会議室が待ち遠しい」「安定の面白さ」「悪役なのに超人気者」「3人がただただ視聴者になってておもろい」「コンテンツとして秀逸」「企画が天才的」「企画者シゴデキ」「考えたスタッフさんの発想がすごい」などと評価する声が目立っています。
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ドラマ「VIVANT」の放送は、9月20、27日は休止。10月4日から再開し、11月8日が最終回。「VIVANT悪役会議室」は本編の放送が休止中も毎週日曜に放送。ドラマ終了後も放送は続き、最終回は11月29日と予告されています。
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迫田さんは1977年4月6日生まれ、鹿児島県出身の49歳。広島大学教育学部卒業。中学高校保健体育教員免許を取得しています。広島大学が公開するOBインタビューでは、教師だった父親の影響で教師を目指し、同大学では体育教育学を専修したと語り、「体育教育学専修だったので授業は体育漬け」だったと振り返っています。大学3年の時に役者を志し、卒業後に上京。2000年から2008年までは「劇団STRAYDOG」に参加。その後は三谷幸喜さんの作品に多く出演。最近の主な出演作品は、NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」、TBS「アンチヒーロー」「御上先生」など。