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「そんなニセモノなんて!」と反対→使ってみたら、意外としっくり 火を使わない「LED線香」 火事の心配も減らせそう

中将 タカノリ 中将 タカノリ

お盆にお寺や実家の仏壇に線香をあげたという方は多いと思う。

SNS上で今、大きな注目を集めているのは、そんな線香のニュートレンド「LED線香」だ。

「いま親戚の間で線香立てをLEDに変える流れが。 元は最近線香が原因の火事が増えてるからとイトコが提案」

と、その模様を紹介したのは漫画家の後藤羽矢子さん(@hayakogoto)。

遠目に見るとほとんど普通の線香と変わらないが、火を使わずにLEDで赤く点灯。自動消灯タイマー機能で、消し忘れも防止できるすぐれものだ。

後藤さんの伯父は初め「そんなニセモノの線香なんて!」と反対するも、いざ導入したら気に入り、その流れで後藤さん宅でもLED線香を導入したという。

後藤さんにお話を聞いた。

――この線香をご覧になったご感想を。

後藤:母がイトコの家がLED線香にしたという経緯を聞いて「うちもそうする!」と言い出し、私が通販で購入したのですが、商品写真を見ると本当に味気ない感じで「安っぽいし風情がないなあ…」と思ってしまいました。

ですが、商品が届いて仏壇に飾ると意外としっくりなじんで、点灯させるとさらにいい感じで、これはこれでいいな、と思いました。

――投稿に対し、大きな反響がありました。

後藤:「火事防止に、これはいい!」という意見と、「線香は香りが本体だから、これは意味がない」という意見が二分でした。「あの世の食事は香り」という香食の話を知らなかったので、勉強になりました。今はアロマストーンも供えて、アロマオイルを垂らしています。

   ◇   ◇

SNSユーザーからは
「そもそもお寺さんだって、何十年も前から蝋燭型の豆電球ですしw」
「少し前に親族の不幸のときに葬儀屋さんが火を使わないアロマスティックタイプのお線香持ってきてくださいました。 香りもそれっぽい感じで悪くなかったです。」
「線香自体もそうなんだろうけど。近所のばーちゃんボケたとき、線香あげようとしてロウソクに火をつけた。そのロウソクをどうしていいか分からなくなって畳に置いた。を何本かやって火事になりかけてた。火元が必要ないことは大事なんだろう」
など、数々の驚きの声が寄せられた今回の投稿。読者のみなさんも線香による火事が心配な方は、ぜひ参考にしていただきたい。

なお、今回の話題を提供してくれた後藤さんは今年7月、好評を博している小田原紹介コミックエッセイ第3弾『小田原観光大使になれるかな season3』(竹書房)を上梓。駅伝、コスプレ、ヤオマサ、寄木細工など小田原でも人気のテーマを紹介した力作なので、ご興味ある方はぜひチェックしていただきたい。

【後藤羽矢子さん関連情報】
▽Xアカウント
https://x.com/hayakogoto
▽『小田原観光大使になれるかな season3』(竹書房)
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