大ヒット曲「魅せられて」で1979年の「日本レコード大賞」を受賞した歌手で俳優のジュディ・オングさん(76)が9月8日、黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、午後1時放送)に出演します。
今年、歌手生活60周年を迎えたジュディさんは3歳のとき、父の仕事の都合で台湾から来日。子役として人気者になり、16歳で歌手デビューすると、1979年に29歳で歌った「魅せられて」が200万枚の大ヒット。同曲は今なお昭和歌謡を代表する歌として人気ですが、歌いだした当時、俳優としてアメリカ作品への出演が決まっていたとか。歌か?海外作品への出演か?悩んでいたジュディさんの背中を押したのは母の言葉でした。
母は日本の女学校を卒業していたため、ジュディさんとは日本語で会話をしていたそうで、晩年は台湾の施設で過ごしていましたが、亡くなる直前、機材を持ち込んで母の枕元で思い出の曲をたくさん歌ってあげることができたといいます。番組では、その母が好きだった歌をスタジオで披露します。
ジュディさんは2024年11月の同番組で、徹子さんが司会を務めていた人気音楽番組「ザ・ベストテン」に出演した際、時代劇の撮影で多忙を極めていたため、撮影所の長屋をバックに「魅せられて」を歌ったことを明かし、徹子さんも「おかしかったわねぇ。覚えてますよ」と答えていました。