東京23区内にあっても、立ち寄る人が少ない『秘境駅』が存在しているようです。そんな秘境駅に立ち寄り、どのような様子だったのかを描いた作品『23区内の秘境駅なんて言われる上中里には何があるの?東京無名所散歩』(作:カキさん)がX(旧Twitter)に投稿されました。
同作は東京無名所散歩という漫画シリーズの一部で、東京観光ガイドブックにはあまり載っていなかったり、片隅に載っているようなところを紹介しています。
主人公の田中ちゃんは、青森県のメロンロード辺りから上中里に引っ越してきました。「上中里を遊びつくすぞ」と意気込んだ彼女は、近所の人に「スミマセンこの辺の見どころはどこですか?」と尋ねます。
近所の人は「え この辺住宅街だからな…」と困惑しつつも、「あ…えっと…あえて言えばタイムカプセル…とか…?」と教えてくれました。この答えを聞いた田中ちゃんは「それを見に行こう」と決意し、街の探索を始めます。
そしてタイムカプセルについての看板がある場所までたどり着きましたが、そこには彼女が想像していたタイムカプセルはありませんでした。困っていると、そこに先ほど会話をした近所の人が現れ「どうしたの?」と声をかけてくれます。
田中ちゃんはタイムカプセルが見つからない話をすると、近所の人はタイムカプセルが地下道の名前であることを教えてくれました。その後、実際に地下道に向かってみると、想像よりも広くどこまでも続いているような長さで、田中ちゃんは驚きます。
地下道を最後まで歩き、再び地上に出ると上中里駅から尾久駅に移動していました。すると尾久まで来てしまったことに驚いた田中ちゃんは、慌てて引き返すのでした。
読者からは、「上中里には確か貝塚跡?があったはず」「上中里は、さわやか橋がいい」など、地元を知る人からの声が多くあがっています。そんな同作について、作者のカキさんに話を聞きました。
上中里駅は23区内の秘境駅と言われている
ー上中里という土地に注目したきっかけはなんでしょうか?
上中里駅は23区内の秘境駅と言われているので、何があるのか漫画にしてみました。
ー上中里の漫画では、「尾久」という地名の読みにも注目しているところが興味深いです。普段から、土地の名前など散歩のときに意識しているのでしょうか?
良く東京を散歩しています。無意識に地名など気にしているのかもしれません。
東京は疲れたら近くの駅で電車に乗れるので、散歩するにはオススメです。
ー同作の反響はいかがでしたか?
漫画の反響はあまりなかったですが、実際に住んでいた方などが懐かしがっていたのが印象にのこっています。
<カキさん関連情報>
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