家ではなかなか食べてくれない食材なのに、保育園ではなぜか完食。その理由を園の先生に尋ねた母親の投稿が、Xで注目を集めています。
投稿者は、ろくみぃさん(@rokuto214)。息子さんは1歳の誕生日から保育園に通っています。
先生から返ってきたのは「汁物のお椀がお気に入りで、ここに入ってたら食べる」という一言。ろくみぃさんに話を聞きました。
あの手この手で工夫しても…「口からぽろっとトマトだけ」
ろくみぃさんの息子さんは、トマトや無糖ヨーグルトなど酸味のあるものが苦手なのだそう。自宅では切り方を変えたり、好みの味付けにしたり、シチューなどの具材に使ったりと工夫していましたが、「どう作っても、口からぽろっとトマトだけ出てくるときがありました」といいます。
ところが、保育園では苦手な食材も完食しているとのこと。「何度粘ってもべーっと出すので、思い切って園の先生にどうやって食べさせてるのか聞いたら…」というXの書き込みの先には、「汁物のお椀がお気に入りで、ここに入ってたら食べる」の一言が。
ろくみぃさんが尋ねたのは、園とやりとりしている連絡帳でした。返事を見て 「そこかーーッ!!!」と驚いたそうです。
「食べさせ方の工夫とか、先生ならではの視線での工夫を期待していたのですが、器で解決のようです」と、ろくみぃさん。そのお椀は、「Theお味噌汁の器」といった黒地に中が朱色のもの。「しぶいですね…笑」と、ろくみぃさんは振り返ります。
ろくみぃさんの投稿には、「味付けや切り方じゃなくて器かーーーい!!!って叫びたくなるやつwww」「まさかの『判定』縛り」など、子どもならではの意外な理由に驚く声が寄せられました。
もちろん、保育園で完食できる背景には、先生たちのさまざまな工夫もあるとのこと。しかし、食材や味付けではなく「お気に入りの器」が食べるきっかけになっていたことは、母親にとって思いがけない発見でした。
「育児の斜め上な仰天話」…わが家でも汁物の器を固定
先生から理由を聞いた後、ろくみぃさんは家庭でも汁物に使う器を固定することに。それまでは汁物用として決まった器を用意していなかったそうです。
多くの反響が寄せられたことについて、ろくみぃさんは「育児の斜め上な子どもらしい仰天話を楽しんでもらえたらと思ってます笑」とコメント。
育児では、大人があれこれ工夫してもなかなか思い通りにいかないことも。そんなとき、子どもなりの思いがけないこだわりが隠れているのかもしれません。