どんなに遠くに離れていても、人への想いは変わらないのかもしれません。漫画家・若戸だいごさんの作品『さくらちゃん』の抜粋エピソード『さくらちゃん1巻より【永遠の愛】』では、父子家庭の親子が亡き母を想う姿が描かれています。同作はInstagramに投稿されると、約1500のいいねを集めました。
5歳の娘・さくらとそのパパは、ママ亡き後、2人でたくましく過ごしています。ある日、ニュースでいじめ問題が特集されていたのを観たパパは、さくらがいじめを受けていないか心配します。さくらは大丈夫なようですが、パパは毎日部長にイヤミを言われ続けているようです。さくらは思わず「休んでいいのよ」とパパを励ますのでした。
また別の日の朝食のとき、さくらは昨晩こわい夢を見たため食欲がありませんでした。そんなさくらの様子に、パパは「ただの夢さ!」とフォローします。ところがその晩、パパは「娘さんを僕にください!」と迫られる夢をみました。さくらを溺愛しているパパは、翌朝「こわい夢をみた」と食欲がわかない様子です。
さらに別の日、さくらはパパがいつか誰かと結婚するのか尋ねました。さくらはどうやら、パパがママじゃない人を好きになることが心配なようです。そんなさくらに、パパは「ぜったいにそれはないよ」と約束します。
さくらが寝静まった後、パパはママの遺影とともに晩酌をします。結婚式の日、君のことを永遠に愛し続けると誓ったパパ。「僕の妻は君だけだから」とママに語りかけるのでした。
読者からは「感動した…」「パパの想いが心に響いた」などの声が寄せられています。そこで、作者の若戸だいごさんに話を聞きました。
泣ける言葉を書けたらいいなと思い…
―同作を描いたきっかけについて教えてください
この作品は、4コマ漫画「そふとそぼ」に登場するさくらちゃんのスピンオフ作品として、マンガボックスという漫画サイトで連載されました。
―作品のなかで、お気に入りの台詞やコマなどはありますか?
「さくらちゃん」はいつも前半はギャグで後半に悲しい話の構成なのですが、最後の締めのコマで泣ける言葉を書けたらいいなと思いながら制作しました。ほかにも、心があたたまるような作品を描いていますので、よかったらInstagramなどを覗いてみてください。
<若戸だいごさん関連情報>
▽Instagram
https://www.instagram.com/sohutosobo/
▽TikTok
https://www.tiktok.com/@sohutosobo
▽『そふとそぼ』公式ホームページ
https://sohutosobo.com
▽電子書籍『さくらちゃん』(Amazon)
https://www.amazon.co.jp/dp/B075V79Q5V