「甘えん坊犬が一緒に寝たくて誘ってきた」――。そんなコメントが添えられた動画が、話題になっています。映っているのは、ミニチュアダックスフンドの「CHOCO(チョコ)」ちゃん(5歳・女の子)。上目遣いや「こっちおいで?」と呼びかけるようなしぐさ、ベル鳴らしが得意なワンちゃんです。
動画には、布団の上でゆったりと寝そべるCHOCOちゃんの姿が。Xユーザー・NOBU CHOCOさん(@choco_nobu)こと、CHOCOちゃんの飼い主・のぶパパをじっと見つめています。
次の瞬間、片方の前足を持ち上げ、ちょいちょいーー。まるで「一緒に寝よう」と誘っているかのようです。
かわいらしい働きかけを受け、のぶパパがそっと手を差し出すと、CHOCOちゃんは前足でタッチ。
そのままあごの下を優しくなでてもらい、満足そうな表情を浮かべます。
この一部始終が公開されると、6万件を超える“いいね”が集まり、「めっちゃかわいすぎる」「反則級のかわいさ」「癒やされるわ」「この上目遣いはずるい!」「おてても、おめめもかわいい」「私も寝たい!」「誘い方、分かってるんですね」「もうこれは誰も拒否れない」など、心をつかまれた人からの声が相次ぎました。
果たして、CHOCOちゃんのお願いはかなえられたのでしょうか。
自然に覚えた「甘えたい」のサイン
のぶパパによると、撮影前まではCHOCOちゃんと一緒に眠っていたそうです。
「私が先に起きると、CHOCOはまだ甘えたかったようで、『二度寝しよう』と誘ってきました」
前足を動かして誘うしぐさは、のぶパパが教えたものではありません。CHOCOちゃんが自ら身につけ、少なくとも2年ほど前から見せるようになったといいます。
「なでてほしいときや甘えたいときには、必ずこのしぐさをします。毎日何度もするので、見れば『今は甘えたいんだな』とすぐに分かります。このあとは、お誘いに応えて一緒に二度寝しました」
のぶパパ大好き! いつでもべったりなCHOCOちゃん
念願どおり、のぶパパを呼び戻し、再びそばで眠ることができたCHOCOちゃん。普段から、とても愛情深い性格なのだそうです。
「とにかく甘えん坊ですね。食いしん坊なところもあり、ちょっぴり臆病です。生後2カ月の頃から一緒に暮らしていて、今では私は、この子にとってパパであり、親代わりでもあります」
のぶパパのことが大好きで、家の中では行く先々についてくるというCHOCOちゃん。少しでも近くにいたい気持ちが、日々の行動にも表れています。
「どこにでもついてきたり、体を寄せてきたりします。足の上に乗ってきたり、お腹の上で一緒に昼寝をしたり、背中に乗ってきたりすることも。まさに、くっつき虫です」
前足の合図に込められていたのは、のぶパパともう少し一緒に過ごしたいという思い。言葉を使わずとも気持ちが通じ合う、ふたりの親密な関係が伝わる場面となりました。