「抱っこされて当然の顔の犬が流行っていますが、前飼ってた犬はネコに育てられたため、人間に乗っかって寝ることが普通だと思っていました。36キロでした。」
こんなポストをされたのは、むうむうとネコ(@muumuu62197189)さん。
ネコに育てられて育ったゴールデンレトリバーが、人間の腕に乗っかって当然のように眠る様子を収めた投稿です。
36キロもある大型犬が、まるで小さな子猫のように甘えて寝ている姿が、思わず微笑ましくなる一枚となっています。
「36キロなのにこの体勢がかわいすぎる」
「猫に育てられた犬、最強に癒される」
「重いのに幸せそうな顔してる」
「うちの実家にも欲しい」
投稿にはさまざまな声が寄せられました。36キロの犬はゴールデンレトリバーの男の子で、名前を楽喜(ラキ)くんといいました。昨年6月に9歳で亡くなってしまうまで、むうむうとネコさんのご実家で両親に可愛がられていたといいます。むうむうとネコさんにお話を伺いました。
――「ネコに育てられた」とのことですが?
「実家のゴールデンレトリバーとして楽喜くんは3代目なのですが、先代が亡くなってから、楽喜くんを飼うまでに5年ほど間がありました。ネコはずっと飼っており、楽喜くんが来たときにはネオくんというオス猫がおり、一緒に遊んだり、可愛がってくれました」
――「人間に乗っかって寝ることが普通だと思っていた」のですね?
「実家には大きなソファがあり、そこに母が寝転がっていると、ネオくんがよく一緒に寝ていました。楽喜くんも真似して一緒に寝るようになり、ネオくんが先に亡くなってからも楽喜くんは人間に抱っこされて寝るようになりました。とても重いですがすごく可愛かったです」
――36キロもある大型犬が人間に乗っかってくるとは、大変なことも多かったので?
「重ーい!!以外にはあんまり苦労したことはないですね。べろべろされるので、よだれまみれになりますが、慣れました」
――他にも「猫のような」行動をすることはありましたか?
「ほかのゴールデンレトリバーでもよく聞きますが、ネコが大好きなイヌになりました。ネオくんが亡くなったあと拾った子ネコを我が子のように育ててくれました(イヌっぽいネコに育ちました)」
――一緒に暮らしていたネコちゃんとの関係は?
「先代ネコ、ネオくんは楽喜くんを育ててくれましたが、間柄は割とクールな関係でした。ネオくんが亡くなり、新たな子猫サラちゃんが来てからは、楽喜くんはサラちゃんにつきっきりで可愛がり、サラちゃんも楽喜くんが大好きでした」
――楽喜くんの特に可愛かったところは?
「犬がキライで、ドッグランは苦手な引きこもりのゴールデンレトリバーでした。人間とネコが大好きな優しい子で、家族の癒やしでした。もう少し、長生きしてほしかったですね」
むうむうとネコさんは「たくさんの方に見ていただいてとても嬉しいです。楽喜くんは虹の橋を渡ってしまったけど、こうして皆さんに見ていただけて、きっと喜んでいると思います」と話してくれました。