何気なくパートナーに洋服の相談をしたら、面倒臭がられてしまった経験はないでしょうか。答えそのものよりも、「一緒に選んでほしい」という気持ちが込められていることもあり、冷たい返事だとがっかりしてしまいます。そんな言葉の受け止め方の違いを描いたB.B軍曹さんの作品『罪悪感を消す夫の最高のフォロー』がInstagramで共感を集めています。
それは作者が、かつて交際していた彼氏との出来事です。作者は彼氏との久しぶりのデートがうれしくて「パンツとスカートどっちがいいかな?」と相談します。すると彼氏から返ってきたのは、「めんどくさ」という冷たい一言でした。この一言に、デートを楽しみにしていたのは自分だけだったのかと作者は寂しさを感じます。
それから数年後、結婚した作者は夫と出かける日に、服装に悩み夫に相談します。すると夫は「やれやれだぜ」と言ったため、作者は以前の経験から「しまった!めんどくさかったかな」と罪悪感を抱きました。そんな予想を裏切り、夫は「俺のセンスを試す気だな。期待に応える準備はできてるぞ」と笑顔で返答します。そのユーモアあふれる言葉に、作者は救われるのでした。
読者からは「ひゃー!私もこれ言いたい!使わせてください」「服選びをきちんとコメントしてくれるとありがたいですよね!」など、夫への賞賛の声があがっています。そんな同作について、作者のB.B軍曹さんに詳しく話を聞きました。
「一緒に楽しむ」返事で罪悪感が消える
ー昔の彼氏さんの「めんどくさ」という一言を聞いた時、当時はどのような気持ちになったのでしょうか?
楽しみにしていた気持ちが一気にしぼみました。「私が重かったのかな」「こんなこと聞く私は面倒なんだ」と、自分を責めてしまうというか。服の相談よりも、「楽しみにしている気持ち」を否定されたのが一番つらかったです。
ー昔の彼氏さんと髭さんの対応の違いをどのように感じますか?
髭は相談の内容ではなく、その奥の気持ちを受け取っているんだと思います。「楽しみにしてるんだな」「一緒の時間を大切にしてくれるんだな」と想像するから、返事も自然と優しくなる。言葉だけを見るか、その奥にある感情まで見るかで、相手に残る印象は大きく変わると感じます。
ー「俺のセンスを試す気だな」という髭さんの言葉がとても印象的でした!軍曹さんにとって、この一言が特別だった理由を教えてください。
あの一言で、「迷惑かけた」という罪悪感が一瞬で「一緒に楽しむ時間」に変わりました。同じ場面でも、「また相談か」ではなく「俺の出番だな」と意味づけを変えてくれた。思いやりとは、相手が自分を責めなくて済む解釈をプレゼントすることだと思います。
<B.B軍曹さん関連情報>
▽Instagram
https://www.instagram.com/b.bgunso/
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https://www.amazon.co.jp/dp/4391166119
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