「海外みたいだけど、これ全部長野県なんですよね。」
新緑が映える山並みと雪を被った山を背に走る列車。さらには美しく青色に輝く水面と、緑一面の草原をバックに撮影された食事中の風景。これら4枚の絶景を撮影したのは、Xに多くの風景写真を投稿している「AyuMi」(@a_yumi0425)さん。日本とは思えぬほどの壮大な風景に、胸を打たれた人から様々なコメントが届きました。
「長野県が実家だけど、離れてからいいところだったんだって気づいた」
「日本にもこんなスケールの景色があるんだなぁと感動します😊」
「同じ雪国なのに新潟よりおしゃれなのなんでだろう」
「老後の定住地見つけた」
故郷を離れた地元の人や県外の人からも称賛の声が上がった長野の絶景。実際に見た時の風景が再現されているかのような美しさから、撮影したAyuMiさんの手腕にも脱帽ですね。海外の絶景にも引けを取らないほどの場所が日本にもあるということを改めて認識させられます。
愛知県出身ながらも、自然豊かな長野に魅了されて多くの絶景を記録してきたというAyuMiさん。撮影の際にこだわったポイントや使用しているカメラのお話、風景写真を始めるに至ったきっかけなど詳しいお話を伺いました。
ーーこれらのお写真はそれぞれ長野県のどちらで、いつ頃撮影されたものでしょうか?
「①千畳敷カールは8月中旬、②白馬村は6月初旬、③上高地は6月初旬、④霧ヶ峰高原のころぼっくるひゅっては7月下旬です」
ーー4枚の写真を撮影する際のこだわりは?
「どれも天気が良く、空や山々、高原が写るように撮影しています。特に上高地は、川もとても綺麗なので川の透明感も入れています」
ーー撮影に使用したカメラの機材は?
「2枚目と3枚目はNikon Z5II、1枚目と4枚目は過去の写真です(1枚目:Nikon Z6、4枚目:Nikon d7500)。個人的にNikonで良いなと思ってるのは、見たままの色を再現してくれるところかなと思います」
ーー写真撮影が趣味になったきっかけは?
「元々カフェ巡りが好きでカメラを使い始めました。風景写真を撮るようになったのは、京都に行った時に撮り始めて風景も良いなと思ったからです。それからはずっと風景メインで撮影しています」
ーー今までに撮影した写真の中で、AyuMiさんが一番気に入ってるものは?
「好きな場所にはなりますが、『霧ヶ峰高原』がお気に入りの場所です。夏は新緑が綺麗で涼しく運転が楽しいですし、冬はまた違って雪景色を楽しめて霧氷やダイヤモンドダストも見れたりします。今回は冬の霧ヶ峰の写真を紹介します」
ーーこれからの季節、AyuMiさんが撮影してみたい場所は?
「夏は山に行きたいなと思っているので、八方池や立山に行けたらなと思っています」
カフェ巡りをきっかけにカメラを手にし、京都での撮影体験を経て風景写真の道へ。「見たままの色を再現してくれる」というNikonへのこだわりも、あの透明感あふれる写真の背景にあるようです。
実際に目にした風景をそのまま写真に収めることの難しさは、カメラを手にしたことがある人なら誰しも感じるもの。それを感じさせないのがAyuMiさんの写真です。これからは山々の風景がより映える季節になるので、どんな写真を撮影されるのか楽しみですね。
雄大な山々が数多くそびえ立ち、そこから生み出される大自然が多くの人を魅了する長野県。足を延ばせば都会の喧騒を忘れて大いにリフレッシュすることができるはず。仕事や勉強に疲れたら、長野の絶景にこの夏触れてみてはいかがでしょうか。
最後にAyuMiさんは、「長野県の景色を皆さんに伝えられて良かったです。長野県は景色もご飯もとっても美味しいので、ぜひ一度訪れてみてください」と話してくださいました。