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全焼した自宅からほぼ無傷で見つかった自作の木彫りフィギュア 奇跡的に生き残った「呪いの偶像」が1100万超表示&14万件以上「いいね」

そんでなライターズ そんでなライターズ

全焼した家屋から、ほぼ無傷のフィギュアが見つかり、Xで話題になっています。見つかったのは、東京ディズニーシーのアトラクション「タワー・オブ・テラー」に登場する“呪いの偶像”を再現した自作フィギュア。火災の被害を受けた室内に、不思議なほど大きな損傷を免れた作品が残っていたことに、驚きの声が寄せられています。

投稿主は、ディズニー作品の模型製作者であるEndicottⅤさん(@romanee_contiki)。EndicottⅤさんによると、近隣の火災からの飛び火で自宅が類焼し、全焼となりました。模型を製作していた部屋も壊滅的な状態となりましたが、家族全員にけがはなく、現在は同じ敷地内の別棟を仮住まいとして生活しているといいます。

鎮火後、現場確認のため製作部屋に立ち入ったEndicottⅤさんが床に見つけたのが、「シリキ・ウトゥンドゥ」のフィギュア。東京ディズニーシーの人気アトラクション「タワー・オブ・テラー」に登場する偶像で、名前は部族の言葉で「災いを信じよ」を意味するそうです。

「鎮火前は燃えてしまったか放水で損壊しているものと思っていたので、まず形として残っていたことにとても驚きました。そして、よく見たら大きな損傷もなく、ほぼ無傷であることにさらに驚き、喜びましたね」

天井が焼け落ちていたため、雨で濡れないよう、ひとまず机の下に移動させて撮影したものが投稿の画像です。警察から現場確認のみ許された状態だったため、すぐには持ち出せなかったといいます。

火は2階の天井裏から屋根や壁へと広がりましたが、床は比較的きれいに残っていたそう。この部屋は2階の中でも被害が少なく、「たまたま天井の落下物や放水が、シリキ・ウトゥンドゥには降り注がなかったようです」とEndicottⅤさんは話します。 

実はこのフィギュアは購入品ではなく、EndicottⅤさんが半年前から製作を開始した自作品でした。

「本体も台座、付属品などもほぼ完成し、最後の仕上げにトップコート塗装をしようとしていたところでした。そのため、床に置いてあったんです」

この投稿は1100万を超えるインプレッションを記録し、14万以上の「いいね」を集めています。「呪いは本物でしたね」「守ったんだと思います」といったコメントが相次ぐなか、EndicottⅤさんは「思った以上に反響が大きく、東京ディズニーシーとタワー・オブ・テラーの人気、そして、私も魅了されたシリキ・ウトゥンドゥのストーリーの緻密さとデザイン性の高さを改めて思い知りました」と話します。

「現在は仮住まいで製作場所がない状況ですが、物置を整理するなどして製作が再開できるように考えております。再開まで少し時間はかかると思いますが、環境を整え、より洗練された作品づくりをしていきたいと思います」

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