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10万円超の高級炊飯器と土鍋 自家栽培コシヒカリで炊き比べ 「うますぎてびっくり」「めちゃくちゃ甘い」はどっち?

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10万円超の高級炊飯器と土鍋、どちらがおいしく炊けるのか――。米農家VTuberのアルピナさん(@alpina_channel)が、自分で育てたコシヒカリをマイコンジャーから土鍋まで4種類で炊き比べた動画をYouTubeに投稿したところ、「土鍋うますぎてびっくり」という結果に注目が集まっています。

※本記事はアルピナさんのYouTube動画「【土鍋とも比較!】炊飯器1万円~10万円、価格で本当にご飯の味は変わるのか!?」をもとに構成しています。記事内の発言はすべて動画内での発言からの引用です。

今回の炊き比べは、炊飯器を買い替えた時の体験がきっかけでした。動画の中で相方のメイローさんが「かつてマイコンジャーから約3万円の圧力IH炊飯器に買い替えた時、本当に味が変わって感動した」と語り、「ならもっと高いやつだったら、もっとおいしくなるのか知りたい」という話に。アルピナさん自身も、料理研究家の友人から「土鍋と同じくらいうまい」と聞いていた高級炊飯器が気になっていたこともあり、今回の比較につながりました。

炊き比べでは、炊飯方法ごとの違いがはっきり出たといいます。

「マイコンジャーはちょっと硬いというか、ボソっとしてる感がある。香りがそんなにない」

約3万円の圧力IH炊飯器では「甘味が強くなった」「粒が立っている」「香りがいい」と評価が上がりました。

さらに10万円超の圧力IHジャーでは、「口に入れる前から香りが違う」「噛めば噛むほど甘い」「ご飯がおかずでいける」と、味や香りの変化を実感したといいます。

ただ、最も印象が強かったのは土鍋でした。土鍋で炊いたご飯については、「めちゃくちゃ甘い」「もちもち感がある」「お餅を食べてる気になる」と表現。10万円超の炊飯器についても高く評価しながら、「土鍋までたどり着いていないと思う」と正直な感想を語っていました。

一方で、高級炊飯器ならではの良さもあります。動画内では、「スイッチ1つで同じレベルに炊けるなら安い」という意見も。保温機能や炊き分けモードなど、手間をかけずに安定した仕上がりが得られる点は炊飯器の大きな強みです。手間をかけて炊く土鍋と、安定して炊ける炊飯器。それぞれの魅力が見える比較となりました。

この炊き比べに使われたのは、アルピナさんが2025年5月に種を蒔き、約半年かけて育てたコシヒカリの新米です。収穫の日、田んぼに広がる光景に思わず声が出たといいます。

「穂が黄金色に実っていて、風が甘い匂いがするんです」

ただ、収穫作業は簡単ではありませんでした。稲が風や実の重さで倒れてしまうこともあり、コンバインでの刈り取りには神経を使ったそうです。アルピナさん自身も操作を練習して臨みましたが、当日は異物を噛んでコンバインが止まるトラブルも。

「緊張しすぎてハンドルをめっちゃ動かしてしまって、後から見ると曲がってるんですよね(笑)」

収穫した米は現在販売中で、通販であってもスーパーと同じくらいの値段に設定したそうです。その理由を、アルピナさんは「生産者のことを知ってもらいたい。お米を食べておいしいと思ってもらいたいから」と話します。

なお、ご飯をおいしく炊くポイントとして、動画内では「浸水をしっかりすると全体的においしさが上がる」と説明されていました。圧力IHは米粒の中に水分が入りやすく、土鍋はガス火の強い火力で水分が米に保持され、甘さにつながるといいます。

米農家の体験をVTuberとして発信するアルピナさん。チャンネル登録者数10万人を目標に掲げ、今後への意気込みをこう語っています。

「来年は農業の後継者として本格的に全部の作業をやりたいです」

引用元:YouTube「【土鍋とも比較!】炊飯器1万円~10万円、価格で本当にご飯の味は変わるのか!?」(アルピナ / Peaky Hikersチャンネル)

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