Threadsで紹介された「実家のツバメ守護神」が、圧倒的存在感と驚きの効果で大きな注目を集めている。
軒先にツバメが巣を作る季節。愛らしい雛の成長を見守りたい一方で、カラスやイソヒヨドリといった天敵に襲われないかハラハラする飼い主(?)も多い。
そんな中、ツバメの巣の向かいに貼られたのは、NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」の織田信長役でもおなじみの俳優・小栗旬さんの写真。投稿者によると、実家では「小栗旬が稼働している」おかげで、天敵の鳥たちが近寄らなくなったという。このユニークすぎる防鳥対策について、投稿者の雨森もぅ(@amamori_mo_cow)さんに聞いた。
――小栗旬さんの写真パネルが鳥よけに効果的だと気づいたきっかけは?
雨森: 3、4年ほど前です。せっかくツバメが巣を作っていたのに、イソヒヨドリにつぶされてしまったんです。そこで父が試しに昔のポスターを置いてみたところ、鳥が近寄らなくなり、電線から様子をうかがうだけになったのが始まりです。
――写真はどこに貼ってあるのでしょうか。
雨森:倉庫の上部に巣があり、その向かいの実家の壁に今年は小栗さんがいます。「めっちゃ見てます」という感じの配置です。
――坂本冬美さんだった年もあったそうですが、効果がなかったとか。
雨森:最初に貼っていたポスターが劣化して破れてしまった際、手元にあった坂本冬美さんの写真を貼ってみたんです。ところが、冬美さんでは効き目がなく、またあの鳥がつつきに来てしまいました。
――なぜ小栗さんは良くて、坂本さんはダメだったのでしょうか。
雨森:父と考察した結果、シンプルに「眼力が足らんかったのだ」という結論に至りました。その後、再び小栗さんのポスターをビニールで補強して貼ったところ、また全く寄りつかなくなったんです。私の予想では美川憲一さんならいけたのではないかと思っています。
――肝心のツバメたちは、小栗旬さんの視線を怖がりませんか?
雨森:ツバメたちは全く気にする様子もなく、ぬくぬくと卵を温めています。ツバメの方が人間に近い環境で暮らしているせいか、私たちの「守りたい」という意思が伝わっているのかもしれません。
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投稿には「さすが小栗旬」「カラスにも効くか試したい」「つばめの巣も守ってくれるのかよ!」などの反響が寄せられた。スターのオーラは、ツバメの家族にとって安心材料となっているようだ。