tl_bnr_land

【WBC2026】6割超が「地上波で放送してほしかった」…「独占配信は成功」は2割満たず

まいどなニュース情報部 まいどなニュース情報部

ベネズエラの優勝で幕を閉じた2026 WORLD BASEBALL CLASSIC(以下WBC2026)。同大会は地上波での放送がないことでも話題を集めました。産業能率大学スポーツマネジメント研究所(東京都世田谷区)が実施した調査によると、6割超が「地上波テレビで放送してほしかった」と回答し、「国民の関心が高いスポーツ大会は、誰もが無料で視聴できることが望ましい」とする声が約7割にのぼることがわかりました。

調査は、日本在住の20~60代の男女1000人を対象として、2026年3月にインターネットで実施されました。

まず、「大会後のNetflixの契約状況」を調べたところ、「WBC2026が理由で開幕前に契約」は6.8%、「WBC2026が理由で大会期間中に契約」は4.7%となりました。

なお、「WBC2026に関係なく契約済」は大会前調査時(17.3%)よりも大会後調査時(19.6%)のほうが2.3ポイント上昇しており、これは、「WBC応援キャンペーン」(広告付きスタンダードプランが通常の月額890円から498円に値下げ)の影響が少なくなく、WBC以外のコンテンツ視聴を目的とする層が新規入会する動機付けになったと推測できます。

また、「今後の契約継続意向」については、開幕前からWBC2026以外の理由で契約していた「通常契約者」の97.7%が継続予定に対して、WBC目的の新規加入者では73.0%が解約予定であり、該当者が少ないため不安定ではあるものの、WBC目的以外の新規加入者もほぼ同様の比率であり、キャンペーン目的の加入という仮説がほぼ裏付けられる結果となりました。

続けて、Netflix非加入者の「情報入手経路」について、リアルタイムとダイジェストに分けて調べたところ、リアルタイムでは、「速報アプリ・速報サイト」(22.2%)が最多となった一方、ダイジェストでは、「テレビのニュース・情報番組」(33.2%)が最多となりました。

「地上波テレビで放送してほしかった」63.4%

「ユニバーサルアクセス権(普遍的視聴権/国民的な関心が高いスポーツや文化イベントを、誰もが(収入や居住地に関わらず)無料の地上波テレビなどで視聴できる権利を保障する制度に対する考え)」に対して、「地上波テレビで放送してほしかった」が63.4%、「国民の関心が高いスポーツ大会は、誰もが無料で視聴できることが望ましい」は70.8%に達した一方で、「Netflixによる独占配信は成功」の評価は19.9%に届きませんでした。

ちなみに、「日本代表選手の活躍満足度」をMLB(メジャーリーグ)とNPB(日本プロ野球)の所属ごとに聞いたところ、MLB所属では、1位「大谷翔平」選手(65.1%)、2位「吉田正尚」選手(53.0%)、3位「鈴木誠也」選手(44.4%)がTOP3に。

NPB所属選手では、1位「森下翔太」選手(50.3%)、2位「周東佑京」選手(47.0%)、3位「種市篤暉」選手(46.5%)がTOP3となりました。

まいどなの求人情報

求人情報一覧へ

おすすめニュース

気になるキーワード

新着ニュース