春の陽気に誘われ、お花見に出かけた方も多いのではないでしょうか?そんな中、新潟の名門・菊水酒造の公式X(@KIKUSUI_PR)が、満開の桜をバックに投稿した「背徳アレンジ」が大きな反響を呼んでいます。
ふなぐち×カステラでギルティ系スイーツに
「桜の下でのふなぐちカステラは非常に危険です。景色も相まって、歯止めが利かなくなります」。1.3万件以上の「いいね!」を集めたこの警告は、その実、あまーい「誘惑」でした。公式が公開した動画では、開栓したふなぐちのアルミ缶へ、一口サイズにカットしたカステラを直接投入。カステラが原酒を瞬時に吸い上げ、ヒタヒタになる様子が映し出されています。この悪魔のデザートに対し、ユーザーからは「oh! ジャパニーズブランデーケーキ!!」「プロの手口だ、おそろしい」「これはギルティ系」といった、その破壊力を物語るコメントが殺到しました。
実は公式がこの「警告」を出すのは今回が初めてではありません。以前にも同様のアレンジに挑戦し、身をもってその美味しさを報告しています。特に「ざらめ付きのカステラ」については、砂糖の食感と酒のコクが絡み合いすぎるためか、「絶対にやらないでください」と最大級の念押しをしています。
悪魔のデザートを支える「ふなぐち」の正体
このアレンジが成立する最大の理由は、ベースとなる「菊水ふなぐち」の圧倒的なポテンシャルにあります。1972年に誕生した日本初の缶入り生原酒であり、一般的な日本酒が15度前後なのに対し、ふなぐちは「19度」。加水調整を一切行わない「原酒」ならではの力強さが特徴です。
できたての生原酒はフレッシュな果実のような香り、しっかりとした旨みが織りなす豊かな味わいを楽しめます。さらにはアルミ缶内で時とともに熟成が進むと、まろやかになり「ブランデー」のようなコク、「中国の老酒」を思わせるような味わいへの移り変わりも楽しめるといいます。
▽出典
・菊水 公式/菊水 大吟醸ふなぐち
https://www.kikusui-sake.com/home/jp/products/funaguchi/