「若い頃から年を取っても、ずっと『太りたくない』と思っていたんです。でも、ある日ふと鏡に気づいたら、映っていたのは普通にふっくらした『おばさん』。そのときに思ったのが……」
ふっくらした体型、丸顔、気がよさそうで、安心感漂う……いわゆる「お母さん」の姿を見いだし、改めて自分自身のことを「なんか…いいじゃん」と思えたというアラフィフ世代のあかりさん。
「私は、亡くなるまで体型をキープしていた美容師で美意識の高い母から、体型や髪、肌、姿勢などを常に言われ続けて育ちました。もちろんそれが私の人生に多くのプラスをもたらしたことは確かですが、反面呪いをかけたことも事実です」
あかりさん、若い頃は努力せずに痩せていたそうで、体型に関してそれほど意識はしていなかったと言います。ただ、現在の夫さんは「細いのがタイプ」と公言していたため、付き合いだした20代後半ごろから「絶対に太ってはいけない」という意識が強くなっていったそう。
そんななかで、自分の今の姿が「好きだ」と思えたことで、呪いから解き放たれた気分になったそうです。
そんな思いに対して、
「すごくいい!!そんな風に生きていたらきっと自分も幸せだし周りの人のことも幸せにしてると思います」
「自分が好きな自分でいること。これが一番幸せな人生なんじゃないかしら。あなたは素敵です」
「呪いわかりますー!」
「お肉ついた体ってふわふわ&ムチムチして愛嬌ありますよね。これからも自画自賛しながら明るく生きてゆきましょう。こうやって笑って更年期を乗り切るのが大切」
「優しく柔らかい雰囲気は、周りの人を幸せにします。その幸せは自分に返ってきます。 愛嬌は最高の武器です」
と賛同と共感の声がたくさん!
AI食事管理アプリ「あすけん」を運営する株式会社askenが、12,882名の女性を対象に行った「現代女性の体型認識とやせ願望に関する美意識調査」(※)によると、医学的には「標準」にあたる体重であっても、自身の体型を「太っている」と認識している女性の割合が7割以上にのぼり、さらに「痩せたい」と願う心理も非常に強いことがわかりました。
近年の日本において「細い体型が美しい」「痩せていることが美である」という風潮がまん延していることが伝わってきます。昨今の美容医療の進化も、助長しているように感じます。
あかりさんは「痩せていても太っていてもどちらでも良いんです。自分が好きだと思える自分なら。ついに私もそんな境地に至りました」と笑います。
外見だけで判断する相手や、呪いに振り回されていないか。自分の魅力を自分で認めてあげられることが、幸せを感じるためにも大事なことではないでしょうか。
(※)「現代女性の体型認識とやせ願望に関する美意識調査」
調査対象者:食事管理アプリ『あすけん』の女性ユーザーで、今回の定量調査への参加を了承した方
有効回答者数:・全体:12,882名
・BMIに関する分析:12,844名
・平均エネルギー摂取量に関する分析:12,841名
調査方法:インターネット調査+『あすけん』登録データ
調査期間:2025年8月18日(月)~2025年8月21日(木)
出典元:「AI食事管理アプリ『あすけん』」 https://www.asken.inc