コミックエッセイ「大丈夫だよ!ともペン」(KADOKAWA)などで人気の漫画家・イラストレーター、茜 りう(@riu_akane)さん。
先日、「知らない車に追いかけられた漫画家の話です」という漫画をX(旧Twitter)に投稿。
この日、実家からの帰路を運転中だった際、ふと、同じ車両に追尾され続けていることに気づいた茜先生。
「気のせいだろうか」と、右左折を何度か繰り返したが、やはり同じ方向に曲がり、ついてくる謎の不審な車。「これは普通じゃない」と感じた茜先生はパニックに。
このまま直帰すれば家を特定される!と、とっさに人の出入りが多そうな店舗の駐車場に入庫。すると、なんとその「謎車」も同じ駐車場に!
その後、なぜか「謎車」は別の出口からすぐに出て行き、無事だったという茜先生。
578万4千回以上表示された恐怖の体験漫画に多くの共感の声や同様の経験談が寄せられた。
迷惑極まりない「理由」に驚き…
「左折を3回してもついてきたら尾行で確定」
「(駐車場に)入ってすぐ出て行ったのなら茜先生のケースは黒だと思います。ストレス発散のためについて行き、混乱させたり不安にさせたり等、迷惑極まりないです」
「趣味でやってる人たちがいます。【いい時間潰しになる】【知らない道を知れた】【こんな(珍しい)クルマがあるのか】など」
「バイクでしたが同様に店までずっとついて来られたことがあります。大人の男でこれなので子どもや女性の不安はよくわかります」
「こういう時にリアのドラレコが役立つんだよね。明らかに不自然について来る車は警察に情報提供した方がいい。未然防止に繋がる」
まずは「冷静」に
茜先生に今回の件を詳しく聞いたところ、約40分間、不審車に追尾され続けたという。
「謎車をバックミラーで確認したところ、車内には運転手1人だけのようでした」(茜りうさん)
そして、店舗の駐車場から不審車が去ったのを確認後、警察の相談窓口「#9110」に連絡。
「その際に警察の方から、『つけられていると感じた際はすぐに110番してくださって大丈夫です、近くにいる警察官がすぐに向かいます』というアドバイスを受けました。心強い言葉、大変ありがたかったです。あと、路肩に停まってしまうと不審者が降りて来てトラブルになる場合があるので、絶対に停車したり車外に出ない方がいいそうです。
やはりドライブレコーダーをつけるべきだと痛感しました。車内では気が動転していたため、店舗ではなく、警察署や交番に向かえば良かったかもしれません。ただ、人けのある場所に逃げられたのは良かったと思っています。もしこういう状況に遭遇した場合は、冷静に、ドアロックや窓を閉める、警察署やコンビニなどに逃げるようにしてください」(茜りうさん)
「危険運転」の被害に遭いやすい状況とは?
寄せられたリプライによると、人気車種や希少車を追尾し、自宅を突き止めたりAirTagを仕込む窃盗犯もいるという。
また、「自分の前に入って来たのが気に食わない」といった理由で「執拗な追尾」や「煽り運転」の被害に遭った方も多く、とくに「バイパス道路」でこういった危険運転に遭遇したケースが多く見受けられた。
一方で、「つけられていると思ったら隣の家の方だった」「(前車をしつこく追尾して)無事に燃料キャップを渡すことが出来た」といった、ほっこり系のエピソードも寄せられた。