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本物と勘違い!? 白昼の京成船橋駅前、金取扱い店の店頭でショーケースごと消えた「レプリカ金貨」

中将 タカノリ 中将 タカノリ

取引価格が2020年ごろの倍以上に高騰し、注目を集めている金相場

それを反映してか、近年では金にまつわる犯罪も増加しているようだ。

「本日はなんと弊社の船橋南口店が被害にあってしまいました。 お店の前に金貨のレプリカをショーケースに入れて、飾っているのですが、朝一に無くなりました。 断定はできませんが、おそらく盗まれたのだと思います。 念のために、警察にもご連絡して被害届も出しております。 もし、持って行った方が見た場合は返していただきたいです。 実はお手製のショーケースなので、作成し直さないといけないですし。 読まれた方は拡散をお願い致します。」

と、1月26日に盗難被害を報告したのは金貨の買取および販売店を展開する「こちら金貨販売本舗」のXアカウント(@kinkanosekai)。

本物と勘違いされたのか、店頭に設置していたレプリカがショーケースごと盗難に遭ったというこちら金貨販売本舗船橋南口店(千葉県船橋市)。京成船橋駅のほど近くで人通りも多いこの場所で、朝っぱらからこんな事件が起ころうとは…

こちら金貨販売本舗広報担当の西本さんにお話を聞いた。

ーー被害に気付いた状況は?

西本:今回、盗難にあったショーケースはお店の外に展示しているものですが、開店直前に外に配置して閉店後にお店の中に片づけております。

当日もいつもと同様に開店前に外に出して、10時の開店と同時に来客されたお客様対応して、30分ほど後にお客様が店を出る際にショーケースの一部…台座と金貨のレプリカ2枚がなくなっていました。

京成船橋駅から歩いてすぐの位置なので、人通りも多く、白昼堂々と台座とレプリカ(くっついて取り外せません)を持って行くのはかなり大胆な行動だと思いました。レプリカの手前には商品の説明書きと「レプリカです」と日本語と英語で書いたものまで掲示しておりました。盗むにはリスクしかないではないかと思います。

ーーその後、解決につながる有力な情報はあったでしょうか?

西本:船橋署に被害届けを出しましたが、犯人に関する情報は得られていません。2月2日に盗難に盗難にあった店舗のすぐ近くでショーケースのみ発見されました。残念ながら中の金貨のレプリカは無くなっておりましたが、弊社の人間が制作したものなのでショーケースだけでも見つかりありがたいと思います。

ーー投稿に大きな反響がありました。

西本:正直なところここまでの反響があるとは思っておりませんでした。いろいろなご意見などもいただき、SNSの力をはじめて目の当たりにしたと感じています。このところ金価格の高騰もあり、いろいろな方が金に興味を持ち始めていることも今回の反響に繋がったのではないかと考えています。

   ◇   ◇

SNSユーザー達から

「レプリカの文字が読めない人の仕業ですかね」
「こういう店先とか出店に置かれているの、100%レプリカだって、少し考えれば分かるだろうに・・・ 被害届を出されて、人生を棒に振る輩がいるとは」
「レプリカでちょっとホッとする… 是非お店自体の防犯対策してください 次は店の中まで来るかも知れない」

など数々の驚きの声が寄せられた今回の投稿。貴金属を扱う業種の方にはくれぐれもご用心いただきたいものだ。

なお今回盗難にあったレプリカは1986年に発行された天皇陛下御在位60年記念10万円金貨だったそう。こちら金貨販売本舗ではこの金貨をリパッケージしてシリアルナンバー、IDを付与して認定金貨として販売中。通販もおこなっているので、ご興味ある方はぜひチェックしていただきたい。

【こちら金貨販売本舗関連情報】
▽Xアカウント
https://x.com/kinkanosekai
▽天皇陛下御在位60年記念10万円金貨
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