「旅行はじめてのいぬ、飼い主が大きなお風呂に浸かるのを不安そうに待ってる」
そんなコメントが添えられた動画が話題です。映っているのは、ビション・フリーゼの「ぴぷす」くん(生後11カ月・男の子)。露天風呂に入っている飼い主さんは、カメラを構え、入り口に佇むぴぷすくんの様子を撮影しています。
お風呂といっても、家とはまったく違う環境。ぴぷすくんは呆然と立ち尽くし、飼い主さんのことをじっと見つめています。
途中、「どうしよう……」と戸惑った様子で視線をそらしますがーー
すぐにまた飼い主さんのほうを見つめ直します。
頭に「???」と、はてなマークが浮かんでいるかのような、きょとんとした表情のぴぷすくん。その健気な姿に8.4万件超の“いいね”が集まり、「かわいすぎます」「全力で見守ってる」と悶絶する声が寄せられています。Xユーザー・しろいぬ(ぴぷす)さん(@pipszhoOoO)にお話を伺いました。
助けに行くべき? 忠犬の葛藤
ーー初めての旅行だったのですね。
「長距離の車移動は初めてでしたが、平気そうで寝たり、窓の外を眺めたりしていました。宿に着くと嬉しそうにあちこち歩いてクンクンして、窓を開けてドッグランに解放したら、すごく喜んで走っていました」
ーーお風呂を見守る様子を目にした感想は?
「かわいいのと、不安になっちゃったのか、ごめんよという気持ちになりました。激しく不安がる様子ではなかったので、『かわいい!』という思いが強かったですね。露天風呂につかりながら『なにそのちっちゃいワン……』と思ってました」
ーーこのあと、どうなりましたか。
「ドッグラン側からも露天風呂をのぞきに来ました(笑)。『大丈夫やから、あっち行ってて〜』と声をかけるとトコトコ歩いて行って、私がお風呂から上がると脱衣所の前で寝ていました」
ーーぴぷすくんの性格を教えてください。
「内弁慶で食いしん坊です。外で他のわんちゃんたちと集まると、いろんな飼い主さんの足の間に入りに行って、『僕はかよわい犬なんです』と愛想を振りまき、撫でてもらいます。自分のご飯を食べ終え、人間がごはんを食べていると、なにかもらえないかとおすわりして待ち続け、くれないとわかると『ふんっ』と言いながらどこかに行きます。お散歩などで他人からおやつをもらうと、もっとちょうだいとその人のそばから離れなくなり、おやつが入っているカバンに手でちょいちょいとするので、飼い主は恥ずかしい思いをします」
リプライ欄には、ぴぷすくんの健気な姿にほっこりする声が寄せられています。
「優しいね」
「見守られたい」
「かわいすぎます」
「シッ、オレだ、助けに来た」
「わんわんと旅行してみたい」
「心配してくれてるの? かわいい」
「一緒にお風呂に入ってもいい?」
「大丈夫? 僕が助けに行こうか?」
「ヌッシ……大丈夫か? 溺れてないか?」
「ご主人様がお風呂に入れられているワン」
「健気すぎる……忠犬、全力で見守ってる」
「ちょっとお! かわいすぎるじゃないの!!」