衆議院議員選挙で長野2区から出馬を予定している藤田ひかる氏(35)が、自身のX(旧Twitter)で妊娠していることを公表した。妊娠中に選挙戦に臨む葛藤や不安を率直に明かしつつ、「妊娠・出産・子育ての当事者として、誰もがその人らしい選択をできる社会をつくっていきたい」と決意をつづった。
藤田ひかる氏は一橋大学社会学部を卒業後、外務省、マッキンゼーを経て、2025年7月の参議院議員選挙長野選挙区に自民党から出馬し、次点で落選した。
藤田氏は22日、Xに「来週から、衆議院選挙が始まります。大好きな日本、そして信州を、次の世代に引き継ぎたい。その一心で、私は長野2区から政治への挑戦を続けています」と切り出し、「その中で、新しい命を授かりました」と明らかにした。
「妊娠中の選挙ということで、葛藤や不安があるのも事実です」「しかし、この悩みは、命を授かった多くの親たちが経験してきたものでもあります」と打ち明けながら、「だからこそ私は、政治の現場から、妊娠・出産・子育ての当事者として、誰もがその人らしい選択をできる社会をつくっていきたい」「それは、諦めることなく新しい政治を切り拓いてこられた、高市総理の姿が示してくれていることでもあります」と選挙戦に挑む思いを語った。
「 多くの方のご理解やご協力に感謝しながら、また健康に十分配慮しつつ、この挑戦に臨んでまいりたいと思います」を結んだ。
高市早苗総理はXで藤田氏の投稿を紹介し、「新たな命を授かられたこと、心からお喜び申し上げます。 おめでとうございます」「 不安もあるとは思いますが、自民党として藤田さんの挑戦を全力でサポートしていきます。 まずは健康にくれぐれも気を付けてください」とエールを送った。