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発熱しないLED式信号機は積雪時に判別できない!?→たまの雪では対策も困難 問題点を指摘する投稿に驚きや懸念の声相次ぐ

中将 タカノリ 中将 タカノリ

近年、従来の電球式に代わって普及しているLED式信号機

SNS上では今、そんなLED式信号機の弱点が大きな注目を集めている。

「関市の信号、雪積もりすぎて意味をなしてない。LEDだと発熱しないから雪溶けないんだよね。雪国の信号と違って横並びだし」とその模様を紹介したのは岐阜県関市の眼鏡屋Eyewear shop amiのXアカウント(@neku07)。

雪が張り付き、用をなさなくなってしまった信号機。積雪の深い地域だとヒーターを備えるなどするらしいが、関市のようにたまに雪が降る程度の地域だと、予算的に対策が難しいのかもしれない。

Eyewear shop amiのSNS担当者にお話を聞いた。

ーーこの写真を撮影された状況は?

担当者:雪の日の朝8時台、岐阜県関市山田の国道248号線で撮影しました。雪はほぼ止んでいましたが、道路に残る積雪は結構ありました。

 ーー信号機が判別できないで、周辺の交通状況はどうでしたか。

担当者:皆さん時速はほぼ30~40km台で車間距離を十分に取り、安全運転されていたので大きな混雑は見受けられませんでした。事故もありません。

自分の前に5台ほど車が走っており、先頭の方はしっかり信号の指示通り動いていたように見えましたので、自分はそれに付いていきました。写真を見ても分かる通り、わずかに青色ランプが覗いていたので、先頭の方は後続車よりも角度的に信号表記が見やすかったのかもしれません。

ーー投稿に大きな反響がありました。

担当者:LED信号機に雪が積もる様子や、その見にくさに驚いた方がとても多かったようです。実は数年前から、発熱量の少ないLED信号機には積雪の問題があるという話を耳にしていました。とはいえ、まさかそれを自分自身が実体験することになるとは思わず、正直かなり驚きました。

同じような体験をされた方や、以前からLEDライトの発熱量の低さに懸念を抱いていた方が多かったからこそ、今回これほど注目を集めたのだと思います。

 余談ですが、私は幼少期を富山県で過ごしています。そのため雪国の基準が富山にあり、岐阜県関市は「年に1〜2回、平地でドカ雪が降る場所」という認識でした。ところが「関市は雪国だろ。都会ぶるな。ちゃんと対策しろ」といったリプライもいただき、そもそも“雪国”とはどのレベルからを指すのか、あらためて考えさせられました。 

◇ ◇

SNSユーザー達から

「普及しはじめてからずっと言われてるのにヒーターとか付けられないんですかね……」
「多少の電力を惜しんで本末転倒、のまさに見本。 社会的流れでLED化が避けられないのなら、遠隔で作動する融雪用ヒーターとか発想なかったのかね」
「関ケ原だって気候によってはしばしば降雪が発生しますし、関市ならそこを経由し冷気や雪が飛んでくる事態は幾らかは推測できるでしょうに、着雪対策もロクにしてない信号機に予算を付けた関係者や関係部署は猛省してコメントや対策を出してほしいですよね(-_-;)」

など数々の驚きの声が寄せられた今回の投稿。たまの積雪にも対応できるようなLED式信号機が登場すればいいのだが。

Eyewear shop ami関連情報
店舗所在地:岐阜県関市下有知411-10
Xアカウント:https://x.com/neku07
公式ホームぺージ:https://seki-ami.com/

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