犬と猫。それぞれに、どんなイメージを持っていますか。今、Xでは、両者の個性がはっきりと表れたある光景が話題になっています。
「トイレから出てきたらこれですごいよかった。ねこが全然こちらを気にしていないところが芸術点高い」
そんなコメントとともに投稿された写真には、どちらも真っ白な被毛をもつ犬と猫の姿が写っていました。ポメラニアンの「ゆきみ」ちゃん(2歳・女の子)と、ネヴァマスカレードの「だいふく」ちゃん(1歳・男の子)です。
トイレ前の壁に寄りかかるように、飼い主さんの“出待ち”をしていた2匹。扉が開いた瞬間、ゆきみちゃんは「待ってたよ」と訴えるように、まっすぐ飼い主さんを見上げます。一方のだいふくちゃんはというと——「それどころではありません」と言わんばかりに、せっせと毛づくろい中。
どちらも飼い主さんを信頼しているからこその行動でありながら、その反応は実に対照的。この一枚には、2.4万件を超える“いいね”が寄せられました。投稿したのは、Xユーザー・ゆきみとだいふくさん(@yukimi_whitepom)。当時の様子について、話を聞きました。
猫は「担当外」のはずが…想定外の並びにびっくり
ーー撮影時の状況について教えてください。
「うちの犬と猫は、よく私の“出待ち”をしてくれるのですが、ゆきみはトイレ、だいふくはお風呂と、なんとなく担当がわかれていると思っていました。ところがこのときは、トイレから出るとドアの外に、ゆきみだけでなく、だいふくも待っていたんです」
ーーこの光景を目にした感想は?
「一緒に並んでいる姿を見て、驚きと愛おしさでいっぱいになりました。白いもふもふがきれいに2つ並んでいるところと、ゆきみがカメラ目線なのに対して、だいふくがまったくこちらを見ずにお手入れに勤しんでいるところ。よくできた構図で、芸術点の高さを感じました」
ーーこのあと、どうなりましたか。
「あっさり流れ解散となりました(笑)」
ーーゆきみちゃんとだいふくちゃん、それぞれの性格と関係性を教えてください。
「ゆきみは、ふだん、おっとりしていますが、喜怒哀楽がはっきりしています。おやつをもらえるとわかると跳ね回って全身で喜びを表現し、散歩先で自転車や台車など“敵視”しているものを見つけると敵のごとく吠えるので、おやつなどで気を逸らすことも。『一生懸命生きているな』という印象ですね。
だいふくは、クールそうに見えて、実は甘えん坊。毎朝、必ず枕元までやってきて『撫でて』とアピールしたり、キッチンに立っていると足元に体当たりしてきたり……ブラッシングの順番待ち中にお腹を見せてアピールしたりと、かわいいところがたくさんあります。強めにゴシゴシ撫でられるのが好きなようです。
ゆきみとだいふくは、付かず離れずといった関係性ですね。たまに追いかけっこやワンニャンプロをすることはありますが、基本的にはそれぞれ自立して活動しています。本気のケンカは一度も見たことがないので、仲が悪いわけではないようです。いつか寄り添ってお昼寝するところを見てみたいなと思います」
リプライには、ゆきみちゃんとだいふくくんのほっこりシーンに心をつかまれた声が相次ぎました。
「白×白。美しい」
「白モコモコのセット」
「白ってカラフルなんだな」
「ふたりとも真っ白できれい」
「真っ白でかわいいですね!」
「白のかわいい毛玉ちゃんだわ」
「ちょうど2個で雪見だいふくだ……」
「猫、気にしてないわりに待ってる事実にニッコリ」