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JR寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」上階と下階の乗り心地は 鉛筆画家の愛情こもったイラストが万バズ

中将 タカノリ 中将 タカノリ

もはや希少となったJR寝台列車として東京駅と高松駅(香川県)を結ぶ「サンライズ瀬戸」と、同じく東京駅と出雲市駅(島根県)を結ぶ「サンライズ出雲」

今、SNS上ではサンライズ瀬戸とサンライズ出雲を利用したレポートイラストが大きな注目を集めている。

「日本で唯一、定期運行する寝台特急サンライズ瀬戸・出雲に今年2回乗りました。 個室寝台のシングルの上階と下階をそれぞれ利用したので、その記録としてイラストにしました!」

と件のレポートイラストを紹介したのは鉛筆画家の津城野葉太さん(@yota_tsukino)。

同じ設備、サービスの両列車だが、2階建の寝台の上階、下階のどちらを選ぶかで見える景色や使い心地は大きく変わってくる。その違いが描かれたこの可愛いレポートイラストについて、津城野さんにお話を聞いた。

ーーサンライズ瀬戸・出雲を利用された経緯をお聞かせください

津城野:一度目は大阪駅から東京で開催されている「コミティア」というイベントに参加するために利用しました。二度目については大阪駅から関東にいる知人に会うために上京した際に利用しましたが、後述する通り、どうしても上の階の部屋にも乗りたかったのでそのリベンジという意味合いもありました。

ーー上階、下階、それぞれの魅力をお聞かせください

津城野:一度目の利用の際は、本当は上階の部屋が希望だったのですが予約が空いてなかったので、下階を利用したという感じです。でも下階の窓からの眺めは、視点が駅のホームの高さスレスレからになるので、かなり独特で面白かったです。

二度目の利用の際に、念願の上階の部屋の予約が取れたのですが、下の階にくらべてベッドの幅が少し広くなったので快適でした。景色は本当に良かったし、目が覚めたら、横浜から東京までの風景が車窓から見えたのがとても印象的でした。平日の朝だったので、通勤客で混んでいる姿を個室寝台で横になりながらのんびり眺めていたのですこし優雅な気分になりました(笑)。 

ーー投稿に大きな反響がありました。

津城野:想像以上に反響があってびっくりしました。10月と11月に大阪・関西万博のファンアートを投稿した際にも、万博の盛り上がりの勢いもあってそれぞれ万単位のいいねをいただいたのですが、再びそれが起こるとは思っていませんでした。

リプや引用RPでも「乗ってみたい!」という声を多く聞き、サンライズの魅力が広まってうれしく思う反面、ただでさえ予約が取りづらいサンライズがさらに予約が取りにくくなるのではないかと心配しております(笑)。

◇ ◇

SNSユーザー達から

「上の方に乗った事があります。 1人空間、最高でした!!」
「このクオリティで 【大阪ー東京】 2万円切るのはやばすぎです…。 ※通常期 値上がりする前に乗りまくりたいです…。 列車 ホテル つきですからね。」
「サンライズ、しっかりした鍵ついてるの本当にありがたかった  乗務員さんが『レバーをガッと!やってください!絶対閉めてください!』と念押ししてくれて優しかった 」

など数々の驚きの声が寄せられた今回の投稿。今後、サンライズ瀬戸・出雲を利用する予定のある方はぜひ参考にしていただきたい。

なお津城野さんは大阪市此花区の書店「シカク」のオンラインショップで空想世界を描いた画集を販売中。今回投稿のイラストに登場する男の子と女の子も『生業の島』という画集に出てくる登場人物ということなので気になる方は要チェックだ。

津城野葉太(つきの・ようた)さん関連情報
Xアカウント:https://x.com/yota_tsukino
「シカク」オンラインショップ『生業の島』:リンク

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