人に手土産を渡すときに「つまらないものですが...」と添える言葉は、誰もが聞いたことがあるでしょう。よく使われる表現ですが、人によってはどこか引っかかる瞬間もあります。特に、自分が心を込めて選んだものをパートナーが誰かに渡す時、その言葉をさらっと使われると「つまらないって、どういうこと…?」とモヤっとした気持ちが芽生えてしまうものです。そんな言い方ひとつで生まれるモヤモヤについてを描いた作品『人前で妻を立てる夫のここが好き』(作:B.B軍曹さん)がInstagramで話題となっています。
物語は、昔からお土産選びが得意だったという作者が元彼から上司の手土産選びを頼まれたところから始まります。そうして元彼は、作者が選んだ手土産を上司に渡すのですが、「つまらないものですが」という言葉を添えて渡すのでした。決まり文句だとわかっていながらも、自分が選んだ物を「つまらないもの」と呼ばれることに作者は不満を感じていました。
そして数年後、夫である髭さんから、ある日手土産選びを頼まれます。当日、彼は手土産を渡すときに「彼女すごくセンス良くて、美味しいのでぜひ皆さんでお召し上がりください」と作者も含めた周りの人全員が喜ぶ言葉を添えたのでした。
読者からは「選んだ方がうれしいのはもちろん、いただいた方も「センスのいい方が選んだ美味しいもの」って言われた方が嬉しいですよね。」「渡される時にこんなこと言われたら、絶対美味しいだろうな!って思っちゃう!」などの声があがっています。そんな同作について、作者のB.B軍曹さんに詳しく話を聞きました。
「言い方」ひとつで場の空気が変わる
ー手土産を選ぶポイントやコツなど教えてください。
手土産って正解探すと迷子になるので、私は「その日の相手が受け取りやすいか」という基準で選ぶことが多いです。「重くない?」「持ち帰りやすい?」「すぐ食べられる?」結局これが一番ハズさない…!薬剤師時代の癖で相手のコンディション観察は染みついてるのかもしれません(笑)
ー元彼の「つまらないものですが」という言い方にモヤモヤした理由を教えてください。
「つまらないものですが」でモヤッとしたのは、品物より自分の気持ちまでつまらない扱いになる感じがしたからなのかなと思ってて。慣用句って分かってても、言い回しひとつでモヤモヤする瞬間ってあるのかなと思ってます。
ー髭さんは外でもさらっと軍曹さんを褒めるのでしょうか?
私のことを外で褒めるというより、その場で誰かの良いところを自然に言葉にする人だなーと思ってます!相手が少しでも気持ちよく過ごせるように、当たり前みたいにやっていて。その姿を見て、「ああ、こういう言い方って周りの空気が変わるんだな」とよく漫画のネタに転化させてます(笑)
<B.B軍曹さん関連情報>
▽Instagram
https://www.instagram.com/b.bgunso/
▽書籍『全てのネガティブをプラスに変える夫 髭・人生満点じゃなくてもはなまるだ 編』
https://www.amazon.co.jp/dp/4391166119
▽書籍『全てのネガティブをプラスに変える夫 髭・NGと書いてナイスガイと読む 編』
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▽書籍『全てのネガティブをプラスに変える夫 髭・さては人生3周目だな 編』
https://www.amazon.co.jp/dp/4391162733