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「新たな扉を開いてもらった気分」 輝き続ける25歳女優 理想の大人像は「リリー・フランキーさん」

まいどなニュースエンタメ部 まいどなニュースエンタメ部
上白石萌歌が約5年ぶり2度目の表紙を務めた『bis』2025年夏号
上白石萌歌が約5年ぶり2度目の表紙を務めた『bis』2025年夏号

ヒロインを演じる映画やドラマが多数公開され、さらにadieu(アデュー)名義で音楽活動も盛んに行うなど、幅広い活動で注目されている女優・上白石萌歌さんが「bis 2025年夏号」の表紙に登場しました。

約5年ぶりに再登場した上白石さんはガーリーな夏ファッション。撮影の感想を「ひとつの面だけではない多面的な部分を表現できたらいいなと思って、いろいろと考えながら撮影に挑みました。普段自分では選ばないようなお洋服ばかりで、個人的にも新たな扉を開いてもらったような気分になりました」と話し、「bis」ならではのスタイリングもお気に入りとのことです。

インタビューでは、今号のテーマ「alternative」にちなみ、「好き」が自身を突き動かす原動力になっているという自分だけの価値観や25歳を迎えての心境の変化から「リリー・フランキーさんのようなチャーミングな大人になりたい」と理想の大人像も語っている。初めて観る『E.T.』でボロボロ泣いたり、「おにぎり作りにハマっているから物産展でふりかけコーナーを見るのすら楽しい」等小さな日常の1コマを話す場面も。自由でありながら、揺らがない心を育てる彼女から目が離せない全8ページをお見逃しなく。

bis夏号には、筒井あやめ(乃木坂46)による、この夏に着たいスタイリング、池田エライザ・大原優乃の撮り下ろし写真&インタビューなども掲載。

【上白石萌歌さんプロフィール】
かみしらいし・もか 2000年2月28日生まれ。俳優・歌手(歌手活動の際はアーティスト名はadieu(アデュー))。鹿児島県出身。 2011年、小学校5年生の時に第7回東宝シンデレラオーディションでグランプリを獲得。2012年に「分身」でドラマデビュー後はドラマ「義母と娘のブルース」、「3年A組-今から皆さんは人質ですー」や映画「子供はわかってあげない」、「366日」、「パリピ孔明 THE MOVIE」、舞台「ゲルニカ」「リア王」など多数の作品に出演。2016年にはミュージカル「赤毛のアン」でミュージカル初出演にして主演。2024年、アルバム「adieu 4」をリリース。趣味は写真を撮ること、散歩、美術館巡り。

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