揚げるときにバラバラに…ホテル直伝「かき揚げが崩れない方法」 衣をつける前に、簡単なコツ

まいどなニュース調査部 まいどなニュース調査部

野菜や魚介類などの具材で作る「かき揚げ」。さまざまな食感や味を一度に楽しめるのが魅力ですが、お家で作ると揚げている最中にバラバラになってしまうことはありませんか?ホテルメトロポリタンエドモントの公式TikTokアカウント(@hotelmetropolitanedmont)は、そんなかき揚げの「崩れない方法」を紹介しています。

衣の液をつける前に、具材に小麦粉をまぶしておこう

かき揚げは、衣がキレイについていないとバラバラになりやすくなります。そこで、衣をつける前に具材に小麦粉を加え、よく混ぜて全体にまぶしておきましょう。そうすることで少ない衣でもしっかり絡まるため、油で揚げたときに衣が剥がれてしまうのを防げるといいます。

【かき揚げの作り方】

①お好みの材料をカットする。
②ボウルなどに①を入れて小麦粉を加え、よく混ぜて粉を全体にまぶす。
③天粉液(衣)を加える。
※入れすぎると型崩れの原因になるため、少し足りないかな?程度でOK。
④油の温度が160〜170℃程度になったら③を入れる。
⑤鍋の縁に軽く押し当てて形成し、衣の薄い箇所には天粉液を足す。
※セルクルに流しながら入れる方法でもOK。空き缶などで代用できます。
⑥おおよそ1分くらい経ったら裏返す。
⑦だんだん気泡が小さくなったら引き上げ、油を切ったら完成。

▽出典:ホテルメトロポリタンエドモント 公式TikTok/かき揚げが家でも崩れない方法
https://www.tiktok.com/@hotelmetropolitanedmont/video/7477886395466403079

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