51歳女優、今春から女子大生に「今日はレントゲン撮影」→学校指定のジャージ姿を披露 19年前に昼ドラ「愛の劇場」主演

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Nana Rokusha 六車奈々 (@nanarokusha)さんのインスタグラムより
Nana Rokusha 六車奈々 (@nanarokusha)さんのインスタグラムより

この春、「51歳、女子大生になります」と栄養士の資格取得のために愛国学園短期大学に入学したことを発表した俳優でタレントの六車奈々さんが、自身のインスタグラムを更新。「学校指定のジャージ」をまとった最新ショットを公開し、注目を集めています。

六車さんは「やっと一週間が終わったー」「覚悟はしていたけど、現実は更にハードでした」「朝の立ちっぱなしは51歳にはこたえる よく頑張ったぞー」と入学式から怒涛の一週間が経過したことを報告。続けて「今日はレントゲン撮影のため、学校指定のジャージ」「ジャージなんて、何十年ぶりだろう」と3枚のジャージ姿を披露しました。

紺色をベースに赤と白のラインが組み込まれたジャージを着こなした六車さん。鏡の前で片方の手をポケットに入れ足をクロスさせたポーズや、頬の横で笑顔でピースする元気で若々しい様子に、ファンからは「可愛い過ぎ」「昔見たアイドルの運動会の姿みたい」「お似合い」との声が寄せられました。

六車さんは他にも、学校生活の様子が分かる写真を複数アップ。給食の実習で着用する「調理着」姿、食品に関する実験で着用する白衣ならぬ「ブルー衣」姿や、「学生っぽくカジュアルで」と教科書を入れるための黒リュックを背負い、白いスニーカーを履いてスカートをたなびかせる「通学服」姿と、学校生活ならではのさまざまな服装を公開しています。

7年前には一度あきらめた栄養士になるという夢。51歳にして再び一歩踏み出し、「慌てず、焦らず、でも着実に。子育てと仕事を大切にしながら、『母』『タレント(体内時計美容研究家)』『女子大生』、この3足の草鞋を、全力で楽しみます」と意気込みを語っており、学生生活を謳歌する姿にファンからは「夢を追いかけるのは何歳になってからでも遅くない」「体調に気をつけて、夢に向かってお過ごしください」「充実した大学生活になりますように」と多くの応援コメントも相次いでいます。

六車さんは2005年、TBS系ドラマ「愛の劇場 病院へ行こう!」の主演が決まり上京。同作品は2006年3月24日から放送され話題に。2025年3月31日に所属していた事務所アミューズとの契約を満了し、退所。今後については、「これまでの経験を糧に、
一表現者として、気持ちにそっと寄り添えるような発信ができるよう、さらに自分自身を磨いていきたいと思います」と自身のインスタでつづっています。

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