米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手(30)が、15日までにインスタグラムを更新し、「マエケン」と親しまれるタイガース前田健太選手(36)が描いたという絵のプリントTシャツの写真を投稿した。
大谷選手は「マエケンさんこれにサインください。」とコメントし、ジャケットを開いて「マエケン画伯」のTシャツを見せ、笑顔を向けた。
マエケンはテレビ朝日「アメトーーク!」の番組企画「絵心ない芸人」で「画伯」と称される絵心の持ち主。そんなマエケンが描いたのは、大谷選手と愛犬デコピンの様子であるという。その絵にはロサンゼルスのロゴの入ったキャップを被った青年(大谷選手?)と仲良く手をつなぐ垂れた耳と尻尾のある犬(デコピン?)の姿が見える。
投稿された他の写真には、Tシャツと一緒に写るデコピンの姿も。絵の中の大谷選手に乗っかり、つぶらな瞳を向けるデコピンが印象的な一枚だ。
SNSでは、「やはりマエケン画伯かwww」「よく見るとめちゃくちゃ可愛い絵」などの声や、「マエケン見てますかー!!サインしたげてーーーー!」「サインもらったらまた見せて下さ〜い」と、マエケン画伯Tシャツにサインが書かれることに期待を寄せる声が上がった。
マエケンもこの投稿を見て、インスタグラムのストーリー機能で泣き笑いの絵文字を三つ並べてリアクションをしていた。