皮膚科で処方された痔の「塗り薬」…アレと似すぎてた 「危うくお尻の穴を失うところでした…」

渡辺 晴子 渡辺 晴子

「上 今日貰った塗り薬 下 前に買った接着剤」

見た目が似すぎる塗り薬と接着剤の写真がX(旧Twitter)で話題になりました。

投稿したのは、なま酢さん(@Lots_of_SAKUSAN)。写真には、湿疹ややけどなどに効果のある皮膚疾患治療薬「アズノール」と速乾性接着剤「Gクリヤー」が2本並んで写っています。いずれもチューブタイプで、デザインも青系で一瞬どっちが塗り薬なのか…見間違うほど酷似。そんな投稿に、似すぎて間違えそうになったり、誤って使用してしまったりしたというコメントが多数寄せられています。

「目薬と接着剤を間違えた話を思い出した……」

「家族が私のアズノールの横にそのボンドを置いたおかげで、お風呂上がりにメガネ外した状態で見分けがつかず、危うくお尻の穴を失うところでした⋯。本気でお気をつけ下さい。近くに置いといたらガチ目にミスります⋯。」
「ボクは工作中に何も気にせずアズノールを塗って『全然くっつかへんやん!』ってなったことありました。逆ではなくて良かったなぁと(笑)」
「ローションと接着剤を間違えてくっつけてしまう映画があるんですよ。アメリカン・サマーストーリーと言う最高の映画です。」
「ウチの職場(介護系)にも2つともあるから、間違えたら大惨事不可避や」
「『やっちゃった!テヘ☆』で終わらない恐怖話しか思いつきません」
「目薬と接着剤を間違えた話を思い出した……」
「あぶねえ!」
「ぼんやりしていると間違えそう」

ヒヤッと思わせたなま酢さんの投稿。実際、塗り薬と接着剤を間違えてしまったのか? なま酢さんにお話を伺ってみました

もし、やけどの患部に接着剤を塗ってしまったら…

――「アズノール」の塗り薬は病院で処方されたものでしょうか。

「はい。やけどで皮膚科にかかり、処方されました」

――塗り薬が接着剤と似たデザインだと気付いたいきさつを教えてください。

「以前Twitter(現X)で見かけた気がしたので、並べてみたら想像以上に似ていて驚きました」

――接着剤はよく使う?

「趣味が模型工作なので、日常的に使っています。接着剤は決まった場所にしまっているので、間違えることはないと思います」

――万が一、やけどの患部に塗ってしまったら…。

「もしやけどに塗ってしまったら、はがすと皮膚ごと持っていかれると思うので、迷わず病院へ行きます(笑)」

――過去に塗り薬と接着剤を間違えたことはないのですか。

「残念ながら…似たようなデザインで間違えたことはありません。普段あまり医者にかからないので、そもそも薬があまり家にないんです」

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