「ミャーミャーうるさいから飼うことにしたんやで」親を亡くした子猫を保護 ネット民の助言と励ましが殺到「その猫はキミにしか飼えなかったんやで!」

はやかわ かな はやかわ かな

女の子っぽい名前を考えてるんやで

セルさんにお話を聞いたところ、「猫を飼うのは2回目やで。特に猫を飼いたいとは思っていなかったけど、これも運命だと思ったんやで」とのこと。思うようにフードを食べてくれず苦戦しているものの、子猫はすでに自力で排泄ができており、元気だという。

「リビングに放してたらうんちしそうだったから、急いで段ボールに戻して間に合ったと思ってたら人差し指の付け根にうんちされてたんやで。ミルクは哺乳瓶買ってきて飲ませようとしてもなかなか飲まないんやで…」(セルゥゥゥゥァァァァァァさん)。

子猫はメスで、名前はまだなく、「女の子っぽい名前を考えてるんやで。セルジュニア…セルミ…セルコ…セルジオ悦子やで」と、セルさん。一級建築士を目指して頑張るセルさんは、お給料が入り次第、子猫を動物病院に連れて行く予定だという。

そして、子猫の件でバズったのを機に、X(旧Twitter)で知り合ったがアカウントを消してしまった友だちに対して、「オトシッピ!元気でやってるか?わいはお前をここで待つんやで!」と、メッセージを送っていたセルさん。

子猫の飼い主として健気に頑張るセルさんを見守るべく、子猫を保護する前は3桁だったフォロワー数は、すでに2万3千人を超えている。

◼︎セルゥゥゥゥァァァァァァさんのX(旧Twitter)アカウント

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